《ジャック・ドワイヨン初期傑作集》
*上映後 映画批評家・大寺眞輔氏講義付
第一幕 旦那の排除
第二幕 母親の排除
第三幕...
最後の"アン"の意味深な笑み...
これはサイコホラーか?😱笑
…
まあなんとなく小津の『晩春』みたいな話なのかなと思い、それ自体はそんなに間違った予想ではなかったが、体温が違った。
この父娘、冒頭から近親相姦ムードがムンムンに出ている。
「本当は姉さんより私のほう…
成人して久しい娘が父親に激しくぶつかっていく。メンヘラ女を活き活きと演じるジェーン・バーキンと、曖昧な表情を浮かべたまま受け身に徹するミシェル・ピコリ。会話の切り返しが多い中で、バーキンがピコリに頭…
>>続きを読むジャック・ドワイヨン監督。主演のジェーン・バーキンの大人なのに脆い少女性とアンニュイな儚さのある囁き声、ミシェル・ピコリの落ち着いた確かな演技など倒錯した親娘の関係を独特なムードで表現した作品。繊細…
>>続きを読むジェーン・バーキンの観る
監督 ジャック・ドワイヨン
夫との関係上手くゆかずから
か鬱状態のアン。
父母が暮らす自然豊かな実家
に心の安らぎ求め戻るがの話
パパ大好きな娘とオロオロす
る父の二人芝…
淡いベージュ色の憂鬱。
全編、淡褐色の繊細な色合いが美しかったのが印象的。
インテリアと衣装がとにかく好き。
自分が心の奥底で求めていた父性みたいなものがえぐり取られるようでキツかった(個人的に)…
へんな映画、意外とすき笑
病んでるジェーン・バーキン、パパなのにやけに色っぽいおじさんのミシェルピコリ
愛とはすなわち体のぶつかりあいじゃ!頭突きなんじゃ!打たれたことにこだわり、でもよかったと言…