笠原和夫の幻のプロットをよみがえらせたと聞いたら、「仁義なき戦い」ファンは視聴が義務付けられたようなものでしょ、とばかり劇場に行きました。
笠原プロット、仁義なき戦い、東映ということで、ある意味こ…
1954年「七人の侍」
2010年「十三人の刺客」
などを思い出しました
山田孝之さんは「十三人の刺客」にも出てます
監督は白石和彌さんでやはり時代劇
2024年「碁盤斬り」も良かったです…
太賀の最後や、奥さんの切なさは良かったが、主人公である山田孝之がクズ過ぎるのと、「こいつが官軍に真相をバラさなけりゃ、最後皆殺しにされなかったかもしれないじゃん」とか、「最初から襲わずに官軍に事情説…
>>続きを読む戊辰戦争の中、どちらに付くかで揺れる小藩。その時間稼ぎのために、死刑を待つ罪人10人が使われる。騙されていたことを知った仲野太賀が加わり、11人の賊軍に。藩を守るため、多くの人が翻弄される。爆破シー…
>>続きを読むナダル氏目当てで見たけど全然ちょい役じゃなくてセリフいっぱいあって感動した
殺陣シーンの迫力がすごかったのはもちろん、血飛沫とか切られた断面とか飛び散る肉片とかがめっちゃリアルに作られてて良かった …
最後の終わり方が、賊軍視点でずっと見てきた私からするとスカッとする終わり方ではなかったけど、これが現実なんだなと。
それぞれに守るものがあって、その結果衝突する。正義VS悪ではなくて、自分の正義VS…
時は幕末、新潟の小藩新発田藩は東北諸藩が旧幕府軍につく中、密かに官軍への寝返りを画策していた。そこへ旧幕府派同盟軍が出兵を求め新発田城へ押しかけてきた。一方、官軍も新発田藩を取り込もうと迫っており、…
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