名監督稲垣浩の作品。東宝の映画で主演が三船敏郎だけど黒澤作品とは違うテイストの時代劇。豪華メンバー集結でかなり見応えがありました。三船演じる素浪人は黒澤作品の三十郎と同じ人物だと思って観ると一層親近…
>>続きを読む1960年代、三船敏郎(東宝)、石原裕次郎(日活)、勝新太郎(大映)、中村錦之助(東映)ら 筆頭に、日本の大手映画会社のスターたちが相次いで独立し自身のプロダクション、いわゆるスタープロを設立。
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もうすぐ私きっと〜あなたを振り向かせて…切り捨て御免!!
三船プロダクションの映画みたいですね!
同じ三船プロの「怒涛一万浬」はモノクロでしたけどこちらはカラー!予算でしょうか時代でしょうか!
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5大スター(三船、裕次郎、勝新、錦之介、ルリ子)の豪華競演時代劇と期待大だったが三船プロの資金不足⁉︎でギャラ払ったら予算が無くなったのかな⁈ 峠の茶屋に限定された閉鎖空間で動きが制約されて各スター…
>>続きを読む率直に、安いマカロニのような時代劇。西部劇同様、60年代から衰退を見せ始めた時代劇は70年代頃はもう過去の遺産で食ってく状態だったのかなあと思わずにはいられない作品だった。
三船演じる用心棒が実名…
雇われた浪人、三船敏郎。
放浪中のやくざ者、石原裕次郎。
医者崩れの訳あり男、勝新太郎。
盗人を捕らえた役人、萬屋錦之介。
偶然か必然か、見知らぬ者同士が寂れた茶屋で一堂に会する。
横道に逸れるやり…
峠の茶屋に居合わせた男女が翌日来る御用金を巡り錯綜する。
何という豪華キャスト。そのキャストの魅力を前面に出した映画。みんな顔が映える。
ただ、昔のこの手の映画って俳優の魅力頼み一辺倒に見え…
【キャストはすごい、脚本はしょぼい】
BS録画にて。
三船敏郎、石原裕次郎、勝新太郎、中村錦之助、浅丘ルリ子という豪華な顔ぶれの時代劇。
しかし、期待はずれでした。
最初はいい。三船敏郎演じる…