ボレロ 永遠の旋律の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ボレロ 永遠の旋律』に投稿された感想・評価

NUMAYA
5.0

すぐれた芸術作品は、作家のものである以上に観客のものなのだと感じました。
よく創作の過程を“産みの苦しみ”なんて言いますが、産んだ後も含めて本当にピッタリの表現だと思います。
産みの苦しみを経てこの…

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3.5

2024年 フランス🇫🇷ベルギー🇧🇪映画

【映画.com解説より】
フランスの作曲家ラベルによる不朽の名曲「ボレロ」の誕生秘話を描いた音楽映画。

1928年、パリ。スランプに苦しむモーリス・ラベ…

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「8番出口」から来ました。

ラヴェルについては、17~18世紀くらいの人物なのかとなんとなく思っていたので、1928年のストーリーで驚きました。
1928年ということは世界大戦の間で、世界恐慌など…

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3.6


『Bolero』
フランスの作曲家、モーリス・ラヴェルが1928年に作曲したバレエ曲である。
スネアドラムのリズムに導かれ、わずか2種類の旋律が楽器を替えて繰り返されるという、
斬新かつシンプルな…

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画面の全部が綺麗だった
4.5
ラヴェルの後半生…
こんなだったのかなぁ
犬
3.3



1928年、パリ
スランプに苦しむモーリス・ラベルは、ダンサーのイダ・ルビンシュタインからバレエの音楽を依頼される
彼は失ったひらめきを追い求めるかのように、試行錯誤の日々を経てついに傑作「ボ…

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3.3

観念的なことを考えさせられる映画

彼の苦悩や人生を俳優の面持ちを活かしうまく描いていたと思う
神経質さを映像としてうまく映し出していた

歪んでいるのかそれとも真っ直ぐなのか、そんな人間的な1人の…

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