楽聖ショパンの作品情報・感想・評価・動画配信

「楽聖ショパン」に投稿された感想・評価

「才能を使って人に尽くせ」

ショパンの伝記映画。創作も多分にあるのでしょうが、激動の時代を生きながら数々の名曲を生んでいったショパンの人生を知ることが出来ます。

作中の師匠の言葉
「才能は貴重な贈り物だ
天才1人のために多くの凡人が才能を奪われる
偉大になればなるほど人々を思いやるべきだ
才能を使って人に尽くせ
良識と誇りを失った者が才能を持っていても無駄だ
身勝手になって孤立したら獣と同じだ」

これは良かったですね。私も才能を人々の為に使いたい。
ショパンの伝記映画。映画としてはB級。それでもアカデミーノミネートは驚きだ。ショパンの師匠が演技が笑ってしまった。
今年で63本目。
N

Nの感想・評価

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ショパンを題材にした映画だけどドキュメンタリーではなく超絶フィクション、しかもストーリーは『別れの曲』(1934)とほとんど同じらしい

A song to rememberって題名が「楽聖ショパン」って訳されてるの笑う

1945年のハリウッド映画なので、セットの二次元感とかテープのジジジジって音がアナログで非常に良かった

ショパンの人生を忠実に描いた映画が存在しないので私が作りたいです、もう一度大学入るならショパン研究したい
裕衣

裕衣の感想・評価

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U-NEXTで観たい映画をまとめてた時に、たまたまこの作品を見つけて鑑賞。

ピアノを習っていた頃から、ショパンの曲が1番好きで、最期に弾いた曲も彼の夜想曲(遺作)だったから、鑑賞できてよかった。

事実に忠実に再現しているわけではないらしく、賛否両論があるが、個人的にはとても感動した。現役時代は、ショパンのノクターンを2作品弾いたことがあったけど、彼の生い立ちやどんな背景で育ってきたのかは知らなかった。(モーツァルトとベートーヴェンは、本を持ってたから知っていた) リストと深い親交があったというのも初めて知った。生まれた時にはポーランドが地図上から消されている時代で、革命がいつ起きるかわからない緊迫状況に居たということも映画を観て知った。(時代は分かっていたけど、ショパンとの結びつきはなかった)

祖国のために身を削ってまで、ピアノ曲を書き続け、ピアノツアーを行って、そのお金で仲間を釈放とした(映画の中では)。最後まで優しい人だった。何より、教授が温厚で優しくてお人好しで、とても素敵だった。最期は、教授とショパンが再会できてよかった。最後のシーンに、ドラクロワ出てきたのも驚いた。ああ、この時代かという感じで、偉人たちが生きてきた時代を知った。

映画内での曲は知ってるものだらけで楽しめたけど、亡くなるシーンは遺作が流れたら確実に涙が溢れてただろうな、という個人的見解もあるけど、久しぶりに心が動かされた作品だった。
ショパンがポーランドの政治活動?に関わっていたとは…初耳でした。
ジョルジュ・サンドは思っていたより…というか、残っている肖像画等よりはめちゃめちゃ綺麗な方で(どことなくジェーン・シーモア似💦)、おまけに普通にドレスを沢山お召になってるし…ちょっと違和感…😑

おまけにあの教授。
演じた俳優さんの癖なのか、まるでアヒルのような口元が気になって気になって…😖
後半、投獄された祖国の仲間を助けるようショパンを説得するのだけど、、何だかあなたそんな偉そうなこと言っちゃって〜って感じでこれまた凄い違和感😖

病を押して保釈金?の為の演奏旅行続けるショパンが気の毒で見ていて辛かったです…😭
誰一人彼の身体を気遣う人がいないなんて…。
サンドが反対したのは違う理由だよね…多分😖

でも、病床に駆けつけなかった事は良かった。
彼女の生き方をちゃんと貫いた気がしました。
その時のお衣装もとても似合っていて、一番美しく見えました…。


39歳という余りにも早い死だったけれど……貴方の残した曲は170年以上経った今もこんなにも多くの人々から愛され続けているんだよ、と伝えてあげられたらなぁ………😢
QM

QMの感想・評価

2.8
・ショパンを語る時ジョルジュサンドはよく名前出てくるけどエルスナー先生ってこんなにヘレンケラーとサリバン先生みたいな深い関係性だったんだっけ??しかも愛国者だったけど政治的理由で国追われるようにパリに行ったんだっけ??などと結構脚色されてる印象だけど色んな曲が使われてるのはファンにとっては楽しめる。

・ジョルジュサンド役がディタフォンディース的な色気があってすごく綺麗な人で見惚れる。実際は肖像画がビリーアイリッシュに似てた記憶。

・ショパンコンペティション開催期間中に見ようかな〜と思ってタイミングを逃してたけど、今みるのもなかなか意義深い。事実でない部分も多いだろうということを前提においても、芸術家と政治 (祖国)というテーマが中心に置かれており、祖国の政情悪化の際意図的に距離を取ろうとしてたショパンに先生が諭す言葉が今聞くと心に響くものがある。

・ポーランド政府はコンペティションの授賞式に政治家が出てきたり完全にナショナリズムにショパン使ってるんだからちゃんと伝記を映画化したらいいのに。曲も時間軸にしっかり合わせて。ツィメルマンあたりが現役のうちに。やってるのかな?
ハタケ

ハタケの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

展開早すぎというか、端折りすぎというか、駆け足でお送りしすぎというか。知ってる話と違うぞ。
まぁ私の頭にある知識もちゃんとした史実なのか怪しいけどね。

こういう映画って、例え史実と違っても、面白かったとか、感動したとか、とにかく良かったと思えればいいのだけど、あまりそうは思えなくてちょっとイライラしちゃった(^_^;)

教授がウザいしポンコツすぎて、文句言いながら観てたんだけど(笑)、ショパンの体を気遣うセリフとか、ちゃんとショパンの家族にてがみ書いたりとか、祖国を思う気持ちとか、「偉大になるほど人々を思いやるべきだ。才能を使って人に尽くせ」という言葉とかはとてもよかった。その辺りはちゃんと先生だった(笑)

ていうかまず、ショパンはもっと華奢なイメージ。しっかりした体型でとても健康的に見えるぞ(笑)

ジョルジュサンドも思ったより小柄だし…。
あとサンドは悪女に描かれすぎていて可哀想だった。ショパンの体を心配していたり、女として世界で生きていく苦労だったり、そんなセリフもあったけれど。


よかったのはショパンの曲をたくさん聴けたこと。オーケストラバージョンもとても良かった!
彦次郎

彦次郎の感想・評価

3.4
ピアノの詩人と謳われたポーランドの偉大な音楽家ショパンの一生を描いたドラマ。
少年時代から作曲に才を見せるも権力者に盾突く様な発言で窮地に至る直情型というか反骨精神を持った愛国者というキャラです。そんな彼を取り巻くのが恩師と恋人。弟子を売り込むエルンスナー教授、恋人として社交と安らぎを与えるジョルジュ・サンドの対立がショパンを苦悩せしめる事となる訳ですが2人とも彼を愛していたからこそともいえます。
個人的にはパリで売り込み中にリストと邂逅してポロネーズをセッションするシーンが激アツでした。
その身は儚く滅びても名曲の数々は数百年後も人々の耳に残ると思えました。
YUMI

YUMIの感想・評価

4.0
久しぶりにピアノを弾きたくなりました。
ショパンの楽曲が溢れていて嬉しい。
史実とは違うところもありそうだけど
人間味伝わってくる内容で私は好きでした。
umakoron

umakoronの感想・評価

3.5
戦場のピアニスト以来
頭からショパンの音楽が離れずに鑑賞

役者がショパンのイメージと違うとか
楽曲された時期に誤りがある等
諸々言われている作品ではあるが
私のように、
音楽にさほど詳しくない者への
導入としてはおすすめだと感じた

あらためて偉大な才能に触れ
良い音楽と共に心地よい時間であった


望郷の念が詰まった楽曲達
今後は違った
視点で楽しめそうだ
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