ドラマ『グランメゾン東京』の劇場版が、パリを舞台に帰って来た~!
主な登場人物は、頑固一徹で毒舌な天才シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)。
尾花の店でスーシェフを務める絶対味覚の持ち主・早見倫子(鈴木京…
かなりよくない映画化だと思います。
この映画の一番良くないところはドラマ版を経て変わったはずの尾花が全く成長しておらず、以前失敗したことをそのままやっていることです。
基本的にはドラマが好きで映…
舞台をパリに移しての再挑戦。
劇場版として海外でやるという大作感はあるもののドラマで紡がれてきていた多くのキャラクターを切ってやるのは少々勿体ないように感じた。そうなってくるとパリの新メンバーの深堀…
ツッコミどころも多いけど、ご飯は綺麗で美味しそう(中でもミッチーのサラダがすごい)だし、新キャラの掘り下げも丁度良い塩梅で良いと思う
・倫子さんにもっと厨房に立たせてよ!
・尾花ソロが見たいのでは…
こんなに日本語よりもフランス語の比重が多く、日本語字幕ばかりの日本映画も珍しい
ドラマで10話かけて獲得した三ツ星を2時間でされても、パワーは減ってしまうしダイジェスト感が強くなってしまうわけで……
フランス料理は進化し続けるというテーマのもと、一本の映画にしっかりまとまっていた。食材の描写や料理シーンの画角にはわくわくさせられるし、最後のリンダの語りに至るラストは見応えがあった。
ただ、ドラ…
停滞🌀→団結して成長✨の流れがドラマと同じなのはもうそういう作品だと思うしかないけどまたそれやってんのかよ的な気持ちにならないでもない
フランス語・日本語はともかく韓国語もみんな当たり前に理解してて…
きっとまたみんなで頑張って乗り越えるはず、と思ってはいても楽しかった。
本気と本気のぶつかり合いで言葉は荒くなるけれど、それでないと見えてこないものもあるんじゃないかな。
借金取りはひどくて目を覆…
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