ファイティングシェフ〜美食オリンピックへの道〜の作品情報・感想・評価

ファイティングシェフ〜美食オリンピックへの道〜2008年製作の映画)

EL POLLO, EL PEZ Y EL CANGREJO REAL

製作国:

上映時間:86分

3.1

「ファイティングシェフ〜美食オリンピックへの道〜」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

スペインの若手シェフが、フランスで行われた「フランス料理の国際大会」に挑むまでを追ったドキュメンタリー映画。

料理というと「家族揃って和気あいあい」というイメージが強いけど(そうでないと困る)、この映画の料理は正に「戦い」、「芸術」。いかに「美味しく」かつ「美しく」更に「効率よく」料理を作っていくのか。それに全身全霊をかけて挑む姿は、感動せずにはいられなかった。と同時に、自分の仕事や勉強にも繋がるものがあってなかなか面白かった。あと、最近サッカー観戦を「斜めに」観ていたかな…と思った。毎週に近いペースで観戦してたから、サッカーを観られること自体の喜びとか、選手のプレーに対する興奮を忘れていたかな…と反省した。「勝敗」だけ確認すれば十分という姿勢は良くないよね。

「フランス料理」というとあまり身近な印象がないけど、洋食の定番の「オムレツ」や「コロッケ」が実はフランス料理。あとは「ポトフ」とか。

個人的には、素材を「活かす」よりもむしろ「ソースと組み合わせて新しい味を作る」イメージが強いんだけど実際どうなんだろう。あまり「塩焼き」とか「あっさり味のソース」の印象がないんだよね…。よく「ソースが命」という言葉は聞くけどね。

全体的なイメージは「料理の鉄人」。なかなか見応えある映画。
2年に一度の美食オリンピックを描いた作品。
カモミールで燻製する、など庶民には想像つかない調理法が平然と登場してくる。観ていると、たまには奮発して外食してみたくなる。
日本代表の長谷川幸太郎さんの店は御徒町のやや東にあるので今度行ってみようと思う。
ザン

ザンの感想・評価

3.0
もっと大会当日の様子に劇的な要素を交えての演出が欲しかった。よっぽどTBSとかの方がその辺を上手に見せると思う。オヒョウ食べてみたい。
☆☆☆

2009年10月19日 TOHOシネマズ/シャンテシネ2
黒柴

黒柴の感想・評価

3.5
以前、料理の鉄人って番組が大好きで毎週観てました。制限時間内に1つの食材をテーマにいかに素材の味を生かし独創的な料理を作る番組だった。

この映画も食のオリンピックと言われるヨーロッパの大会でヨーロッパを中心とした各国のシェフが腕と味覚を競い合う。数ヶ月前から何度も何度も試作品を作り入念な打ち合わせを行い大会に挑むスペイン代表。スペイン代表のドキュメンタリーなの?と思う位、スペインしか出てこない。

料理の鉄人は制限時間1時間内に何品も作るが、本大会は鶏肉、オヒョウと言うノルゥエー産の大型のヒラメ系の魚を素材にして、いかに独創的な料理を作るかが勝敗のカギを握り、制限時間も5時間とかなり長丁場の戦いになり、各国の応援団がいる中、ライブ形式で行われているが、調理場が奥まっている為に、せっかくの調理風景も応援団には見にくいだろうなぁ(;´Д`Aもったいないと感じた。

料理の鉄人を観ていて審査員の先生の味の好みを考えて作らないと、味覚なんて人それぞれ違うから難しいと思います(^O^)
アシスタントの人と声を掛け合いながら進められ、制限時間内ギリギリに審査員の先生方に出されるスペイン代表の作品。

見た目は綺麗だがフランス代表の独創的であまりに美しい、まさに芸術と言うのが相応しい料理が運ばれてきた途端に自分も「うわー素晴らしい!」と感じ、スペイン代表も見た途端に絶句する位の完璧な見た目には圧倒されました。
残念ながら日本代表はマイノリティ賞(^ー゜)たぶん独創的な料理に与えられる賞でしょう。この映画主役のスペイン代表は9位だったけど、一生に一度でいいからフランスの一流フランス料理を食べてみたい!と思わせる映画でありました。
食の文化を大切にするフランスって素晴らしいし、日本も日本料理と言う他国には真似出来ない文化を絶やさずに守って行きたいですね♪( ´θ`)ノ
世界の料理人の評価がわかって面白い。
日本=飲食=ブルーカラーの図式が海外、特にヨーロッパでは職人だったりアーティスト扱いで、相応の待遇を受けられているのが印象的。
欧米人は大会直前で準備不足とわかっていても土日は休むw
ewe

eweの感想・評価

2.8
||セルDVD|| 大ファンの長谷川幸太郎シェフが出ているので。
でも幸太郎の出番少ない…と言うか、大会ではそれなりに活躍したのに取り上げられてないのが残念。そういう映画じゃないから仕方ないけど。

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