徒花-ADABANA-のネタバレレビュー・内容・結末

『徒花-ADABANA-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ぐろぐろぐろ

そっか、移植したら終わりだと思ってたけど
手がなくなったって、その後の本体がどこか他にも悪くなったら困るから、心臓とか生きてられない欠陥まではその状態で生き続けなきゃいけないのでは?…

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生きる意味を考える映画だった
外にいるけど不自由な主人公と
外には出れないけど自由なクローン
その対比が残酷だけど考えさせられる
家族もいなければこれから先の未来もないクローンが徒花ってことかな

徒花=咲いても身を結ばない花のこと

近未来の話。延命治療のために自分自身の「クローン人間」による臓器移植をすることが許された世界。利用できるのは上流階級のみ。

それによって「人の命の価値」とは何…

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記録
「命の意味は 次の世代を残すためだけに存在するのではないのだと思います」
この印象的な一文を『それ』が言っているというインパクト。

ヴィルヌーヴ監督「Arrival」へのオマージュかな、と感…

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『徒花』…咲いても実をつけない無駄な花。ソメイヨシノは接ぎ木とかでしか増やせられないから、それはまるでクローンの様
無機質な空間や美しい大自然の中で、生活感が殆どない美しい人たちが、ゆったりと静かに…

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「それ」と呼ばれる医療用のクローン。

いろんな事を強制、矯正されて生きてきた主人公新次。

病になり、「それ」から移植を受ける前のカウンセリングが始まるが、新次は「それ」に会ってみることにする。

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淡々としていて、分かりにくい……💦💦
命の大切さだけは、改めて分かった……。

テアトル新宿にて2回鑑賞。初回観た時は、正直細かい設定が気になったり細部が繋がらなくてウーン…って思ったけど、2回目では自分の疑問を回収・解消できて、きちんと映画として染み込んできてとても良かった。…

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近未来への警告か❓


あからさまに差別され診療不可とされる母子。
差別の基準とは?
看護師の服装逆行?

相津医師に病状を聞かされる新次。
治療方針としては『それ』を移植。
『それ』は上流階級(こ…

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井浦新見たくて行った。
眠くなる、って見かけてたけど本当に眠くなった。

監督と井浦新の舞台挨拶があって、まぁ、そこでの話聞かなかったらもっと評価は低かったかな。

個人的には「わたしを離さないで」…

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