●予告編から気になってたヤツ。
●『人類(富裕層)の病気治療の為、移植用クローンが認められた世界』のお話。
●『雰囲気先行』って感じだった。
●『多くを語らない』作風。考える余地は多いけど、も…
2024新作_120
"私"が"私"であるということ――
"あなた"が"私"でないということ――
【簡単なあらすじ】
ある最新技術を用いた延命治療が国家により推進されるようになった近未来。裕…
映像を魅せたいための脚本なのか…?
仄暗い映像なので、希望も何もない世界観だとむしろ安心して観れました。
そもそも海で出会った女性は一体なんなのか、母親との確執は一体なんなのか…。
察しが悪すぎたの…
舞台のような小説のような
こういう表現方法私は好き
結局この世界という檻からは出られない、現実とは鎖
感情も行動も全て抑圧されて来たシンジが「それ」をみてこんな自分もいられたのかと希望を持った瞬間色…
主題にしてるテーマは把握できるし、色々考えることはできるけど、ストーリーは正直わかりづらい
今何について話してる?とかがすんなり把握はしにくいかも
意図を汲み取れてるかはわからないけど、同じ細胞な…
軽くあらすじを読んで鑑賞してきたが、展開がかなり分かりにくかった。「それ」や「フィルム」がふんわりとしたまま話が進むので難しい。とても抽象的な作品で考えをまとめるのが難しい。鑑賞後パンフレットを読み…
>>続きを読むストーリーを読んで、SFかと思って視聴したら面食らった。
レトロな建物の中にある虚構と現実と、
新次が観る虚構と現実が入り混じってとてつもなく入り込める。
回想シーンか妄想か夢か分からぬものの、…
クローンを医療に用いることに特化した場合に、「それ」と忌避された言い方をされることは分かるが、、分かるけども、という感じだった。
クローン世界との出入り口の存在から、数年前の米国映画と重ねて見てしま…
©︎2024「徒花-ADABANA-」製作委員会/DISSIDENZ