ある一生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある一生』に投稿された感想・評価

オーストリアのベストセラー小説の映画化。ドイツ・オーストリア合作のベストセラー小説の映画化。ドイツ映画賞4部門ノミネート。

オーストリアのアルプスの谷間の街に、教会に養子に出され、迫害されながらも…

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まお
3.5

ある男の人生をただただ見届けるような映画
ものすごく渋い。今までに見たことがないレベルの渋さかもしれない

どんなに過酷で失ったものの多い人生でも、「だから不幸」なのではなくて、全部が自分の中で生き…

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記録
ポイントレンタル視聴

ただただ山が自然が美しく圧倒される映画。その分映画特有の感情を高ぶらせるような音楽をうるさく感じました。「ある一生」そうだなあ、この主人公に特別の何かがあるというより誰…

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4.0
予告編での監督の『「愛」と「充実感」についての寓話であり、成果重視の現代社会を映す鏡である。』という言葉がよく分かる深い作品だった。
4.0

フォレストガンプ/臥薪嘗胆
(アルプス篇)

20世紀初頭、オーストリア。
母を亡くした8歳の少年アンドレアス・エッガーは母の妹(既に死亡)の家を頼り、アルプスの渓谷にある農場へと連れてこられる。

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るい
3.7

舞台であるアルプスの自然が素晴らしい。
そしてそこに根を張り生活する主人公の逞しさ。

なんだけど、、、ポスターや動画の説明文で見るほど主人公幸せな一生って感じじゃないよねぇ。
あと老人編での性交渉…

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xavier
2.0

不条理な運命に翻弄された80年。それでも彼は幸せだった…
1900年頃のオーストリア・アルプス。
渓谷に住む遠い親戚の農場へとやって来た身寄りのない少年アンドレアス・エッガー
の心の支えは高齢女性ア…

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幽斎
4.6

激動の時代に翻弄された1人の男の80年に及ぶ人生を、アルプスの美しく荘厳な風景と共に描く、世界的ベストセラーの映画化。アップリンク京都で鑑賞。

原作を執筆したRobert Seethalerは、名…

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んまあ
時代だな
どんな時代のどんな過酷な状況でも人は幸せをつかめるということですね

今日見てた、ボクらの時代のみなみかわの生き方が面白かったです。芸人が歯医者で受付やることあるか?と突っ込みなが…

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主人公に、とても感情移入をしてしまう映画でした。
精神障がい者や、発達障がい者の立場であれば、生きづらそうな鬱屈した人間社会だと感じながら、観賞させていただきました。

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