海沿いのリゾート地の思い出深いホテルで、見つかるはずのない喪失のピースを探す男。
ホテルというのは不思議な場所だ。長い廊下に同じ形のドア、同じ間取りが並び、そこで過ごす人々は日々入れ替わる。清掃が…
まず、多幸感の後には虚脱感あるいは喪失感が伴うという点に共感。私自身、幸せの後には絶対悲しい事が起きてきた人生だから。
伊豆の海辺のロケーションが素晴らしく、「Beyond the Sea」がぴっ…
画や柔らかい色味がかなり好みで、熱海(行ったことないけど)という海辺のロケーションも相まって、めっちゃ綺麗だけどめっちゃもの寂しくて、ほぼ自動的に感傷的な気分にさせられた。
港区女子の対極にいるよう…
リチャードリンクレイターが「映画で最も重要なのは時間をどう扱うかだ」というような事を言っていた。この映画ではパートナーと死別した後の「2日間」と、パートナーと出会う「2日間」のみを描いている。おそら…
>>続きを読む伊豆ってすごい。こんなに魔力的な場所なんだ、と再認識させられる。
かつてあったもの、居た人の記憶が伊豆の海沿いの温泉街(舞台のホテルは下田らしい)を捉えるカメラから浮かび上がってきて、その記憶と自分…
去年やってた時から観たくて、ようやくリバイバル上映で見れた。リバイバルにも関わらず、劇場は結構埋まっていて人気の高さを実感。
うおーー、好きなタイプの空気感の映画。
長回しや、お互い出会ってからのな…
幽霊みたいだと 自分のことをおもいながら来たのでしょうねと 佐野のことをおもった
819号室 赤い帽子 Hi-liteのメンソール Byond The Sea
凪はまだ ねむったままだとおもって…
「永遠にずっとめちゃくちゃ幸せでいられる」
直線的な順序の時間軸ではなく現在から過去へと軸が切り替わる構成が、喪失と期待を反復させながら物語全体を単なる悲劇に留めない前向きな手段として機能しており…
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