
2025年 130本目
クリスマスイブにこれを見るぞ〜と奮い立ったはいいもののそれを受け止めてくれるような面白さは無かった。
何か気まづくなりそうな出来事が起きる雰囲気だけあって、実際は知らない…
クリスマスイヴのある日、
ある4世帯の親戚が一同に集まり、クリスマスパーティーをする話です。
しかし時代がわからないある年のクリスマスですが、クリスマス以外の要所はかなり現代的な問題を孕んでいます…
とある家族のクリスマスの集まりを覗き見しているような感覚。だから所謂映画っぽいこととか物語としてのはっきりとした起承転結みたいなものはあまりないように思った。だからこそプレゼントと共に持ち寄られた悩…
>>続きを読む断片的で取り留めのない、不連続なエピソードで構成された群像劇。だが、その一つ一つが余り面白くない。見てる最中ずっと「これどうやって収束させるんだ?」と思っていたら、意外にも哀愁感あるラストに収束した…
>>続きを読む最大瞬間風速 ★★★★⭐︎
冒頭 ★★★★⭐︎
タイトルバック ★★★★⭐︎
音楽 劇盤 ★★★⭐︎⭐︎
ラストシーン ★★★★⭐︎
絵 ★★★★⭐︎
展開の斜め上度 ★★★★⭐︎びっくりするくらい…
自分が子どもの頃の親戚の集まりを思い出させる映画。
個性的なキャラクターが続々登場して、彩りなホリデーシーズンの画面で観ていて楽しい気分になります。友達と遊ぶためにこっそり家から抜け出した娘の部分も…
現代アメリカ映画で頭角を現しているオムネス・フィルムズ。その共同設立者タイラー・タオルミーナ監督の作品。
テンポが早い、持ちネタが多い。なんか霜降り明星の漫才をみているかのようだった。
でもあれ…
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