仮面ライダーが巨大化という、禁じ手を使ったようにもみえるが、ジャンボフォーメーション後のJが歩く時に、道路が沈んだり、目線の高さに道があるなど、ウルトラマンとは違ったアプローチで巨大感を演出している…
>>続きを読む46分の尺に対してストーリーや設定を詰め込みすぎてる感じがして少々とっ散らかってる印象だけど、「ZO」に続いて怪人やクリーチャーの造形は魅力的なので楽しめた。
「巨大化するライダー」ってどうなのかな…
このレビューはネタバレを含みます
ライダーシリーズでは珍しく環境問題への警鐘など、テーマの重さが感じ取られる作品でした。
敵幹部が3人+1体といった感じで出てくるので短い尺に対して戦闘シーンが冗長。そのため主人公サイドの人間の掘り…
石ノ森御大が関わった最後の仮面ライダー。御大が何度かテーマアップしていた宇宙の神秘とガイア理論をついに取り入れたが…前2作に比べるとパンチが弱い印象。ゲキではなく結城凱バージョンで観てみたかったなと…
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バンダイのロゴが新鮮。90年代なのにhe化されてないので80年代より画質悪く見えたDMMTV 。バッタ気持ち悪い。一巻完結の仮面ライダー?バッタが妖精ポジなのきつい。女怪人のデザイン良い。仮面ライダ…
>>続きを読む巨大化が出来る仮面ライダーとして唯一無二の立ち位置を確保している仮面ライダーJを主人公とする本作は、申し訳程度に環境問題に接触を図り、登場人物の数を最小限に絞っているもののさほど面白くはない。
ま…