5つの顔を持つ逃亡犯を演じた横浜流星さんの
七変化ならぬ五変化の姿は、それぞれの役を
丁寧に演じ分けていて見事だった。
逃走劇ではあるがサスペンス要素は強くなく、
鏑木が出会う人々がみな良い人達な…
小説と違って救われた!
本当に良かった。
映画はハピエンに限る!
それにしてもこんな捜査はあまりにも恐ろしい。人一人の人生を『ケース』にしないで欲しい。警察の威信より冤罪を認める勇気が欲しい。そ…
横浜流星、顔だけじゃない男…
顔も名前も違うけどどの鏑木も誠実で人情深かったんだろうなって面会シーン涙腺にきた
周りの人物も良かった
自分だったら絶望して世界なんて信じられないしどん底から這い上が…
冤罪の男が殺人事件の犯人として逃亡する話。
一家殺人事件後の現場にいた当時高校生の鏑木敬一は誤認逮捕される。刑務所でわざと血を吐き救急車に運ばれ救急車で暴れ逃亡する。大阪の建築現場で働き身を隠して…
悪くわない、悪くはないけど…
良かったんだけど
なんか随分と綺麗に終わるじゃんね?ってなって
スーンってなった。
主人公と警察官の
最後留置所にてのシーンが
もっと人間臭くてもいいのに…ってなった。…
設定に無理がありすぎて入り込めなかった。
キャストが豪華なのと話題になっているから見てみたが、そうはならんやろがかなり多く、最後まで特に新しい展開があるわけでもない、一点張り過ぎたかなと感じた。
…
涙が止まらなかった。
でもそれは、優しいとか愛とかよかったねとかそういう涙じゃなくて、ただただ環境と運命に翻弄される人たちが必死に生きることに対する姿がジワジワ私の中に染み渡って、それによるいろんな…
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