涙が出ました、つまらなくて。藤井監督作品は、もう映画館で見ることは止めており、けれど怖いもの見たさもあり、ネトフリでやっと見ました。
初期の「青の帰り道」「デイアンドナイト」は好きな作品ですが、次の…
このレビューはネタバレを含みます
俳優陣の熱演は素晴らしく、個々のエピソードも単体で見れば胸を打つ場面が多い作品でした。しかし、全体の構造や設定の整合性という点で、期待していたほど没入できませんでした。
まず、物語の前提となる「誤…
良かった点
横浜流星がカッコいい
山田孝之が出ていた
悪かった点
細かいところかなり気になる
まず、本人が否認しているのに死刑判決が出るか…?というところ
真犯人も捜査戦上に上がりそうなものだが(…
やはりこの監督、ちょっと…
韓国リメイク「最後まで行く」だけはそこそこ良かったものの、そのひとつ前の「ヴィレッジ」や「新聞記者」はちょっとその年のワーストレベルで激オコで映画館を後にしたのを憶えて…
やっと見れた
原作が長編小説
性的暴行や窃盗など20以上の罪で逮捕された男が弁護士との接見中に脱獄した事件
男が盗んだ自転車で日本一周を企んでいたこと、48日間も逃走を続けたことで大きな話題と…
このレビューはネタバレを含みます
特にどんでん返しもなく冤罪の証明をチンタラやってただけという印象。
ヒューマンドラマだとしても周りにいた人たちの人が良すぎて無理矢理感を感じてしまった。
弁護士のお父さんの痴漢冤罪についての結末もな…
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