見終えた後もずっと『HAPPYEND』の登場人物たちが自分の中を生きている。遥かな未来への予感を抱かせる、空音央と若者たちの出発点———濱口竜介(映画監督)
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何故か無性にエドワード・ヤンみを感じて、公開時から気になってた。
近未来だけどレトロな絵面、ん?これめちゃくちゃエドワード・ヤンの湿度やん!
センシティブな旋律の劇伴が効いている。映像と音楽が不思…
8/13
視線誘導や印象的な視覚情報が多かった。
屈折して物事とか人を見せる感じとか、新鮮だけど映画的だった。
ユウタとコウの目線、影のある表情、ぐさぐさきたなぁ...
あたちゃんが最初から最…
自由と規律、外国人問題、社会に蔓延るいろんな問題を高校生の主人公達を通して描いているが、高校生なのでてっきりほろ苦青春ものかと思いきや、代弁されている作り手のひねくれたイデオロギーのせいで個人的には…
>>続きを読む政治的なテーマを多分に含んだ作品ではあるものの、学生x音楽ってことで、あまりその辺りは嫌味が無く、あくまで爽やかなな青春映画って感じに描ききっていて、とても良かった!
一瞬、近未来の設定必要かな?…
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