We Live in Time この時を生きての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

余命宣告された妻との大切な日々を描くラブストーリー。
過去から現在と入り混じるカットから、昔の選択が今の結果をもたらしてるのではというバタフライエフェクト的な決断の大切さを無意識に感じられた。
単な…

• #kny2025

大切な人たちと一緒に過ごした時を今までもこれかも大事にしたいなんて感覚はとっくに持っているけど、
なんかそういうんじゃなくて、
その人たちとの最高の瞬間を自分が自分で抱きしめるために、集めておく作業…

いかに生きるか、誰と生きるか。

フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドのスター映画としての魅力。時間軸を交差させた巧みな演出に効いてて男女の出会いが家族となっていく過程に素直に感情移入…

鑑賞記録

離婚直後で失意のドン底にいた“トビアス”は、ちょっとした不注意で車に轢かれてしまい、気を失う。彼が目を覚ました時には目の前に車を運転していた一流シェフとして働く“アルムート”がいて、自由…

2025年45作目
交わることのなかった二人が出会い、恋に落ちる。二人の記憶を辿るように、バラバラな時系列で展開される物語に感動した。

いつもアルムートは今を生きていたと記憶されるんだろうなって。…

フローレンス・ビュー観に行った。フローレンス・ビュー素敵だった。素晴らしかった。出産シーンは凄かった。ドキドキした。時系列が入り混じった構成なので、この先どうなるのかってドキドキするってことはないけ…

人生の「良かった」瞬間の断片を切り取ってシャッフルした結果、個人的にはトビアスとアルムートの人生のハイライト集みたいにしか感じられなかった。でも随所に主張するアルムートと、話を聞くトビアスの構図が出…