CURE キュアのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『CURE キュア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

美しく質の高いサスペンス。変なふうに終わらせないでくれよって思いながら見てたが、想像できる意外性の枠を少し超えた意外性に着地し満足。スピリチュアル方面の説明する加減、入り込み具合もいいバランス。病院…

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1周目は不思議な感覚だったけど、考察参考にしつつ2周目見ると奥深い....

深層心理まで表現してるの面白かった

2回目の鑑賞。シンプルに撮り方と音響が好きだ。

ストーリー自体は一度見てしまえば特にトンチキな話でもない。
周囲の人間が間宮にあれよあれよと侵食されていくことには変わりないのだが、そもそもはじめか…

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間宮が高部、高部周辺を丸ごと飲み込んでしまうような怖さがずっと漂っていた。皆気づくと血の気が引いてしまっている。
飄々とどんな相手でも同じような反応でしか答えなくて不気味。明らかに催眠にかかったって…

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だいぶ前に途中まで観てコワイの記憶しかなくやっと全編みました
なんか知ってるな〜と思ったのはネタバレを読んでたからだ〜
最初こんな明るいBGM流れてたのは忘れてた
間宮と2人っきりになっちゃだめー!…

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呪いの伝播性を強調するエンドは珍しくないけど、それにしたって痺れる終わり方。ルンルンで食事してる役所広司との対比が良い。

真実を知りたかった故に終末へのトリガーを引いてしまったのかのように見えた。…

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スーパー役所広司

解放されてファミレスの食事を綺麗にたいらげるシーンは爽やかに不気味だった

わたしも解放されたいなあ
難しいーーー
内容は理解してきれないけど、演技も演出も雰囲気も色々と好みやった



主人公が妻を殺してCUREっていうオチしか考えてなかった

難解だったけど、展開が読めず緊張感があって面白かった!!萩原聖人が登場するたびに、関わる人全員にすぐ逃げてほしかった涙
睡眠術かけられて人生を破壊されてしまった人たちはこれからどうなるんだろう…
女…

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バブルが崩壊している1997年、人々は相当に病んでいたのだろうか。催眠による救いのようなものに人々はハマっていく。救いというよりは「癒し(CURE)」か。癒しを受け容れた人々は他者もしくは自身を殺し…

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