ハルビンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハルビン』に投稿された感想・評価

「日本人がカタコトの日本語話すから字幕付き?」

作品:【字幕】『ハルビン』
日時:2025年7月23日(水) 20:50~22:55
劇場:MOVIX八尾
座席・券種:シアター7 F-12 水曜サ…

>>続きを読む
当然朝鮮サイドからの視点なのですが、 非常に冷静な映画で、良かったです。 いいえいかです。日本史の授業ではさらって流された名前 '安重根'に命が通っていたと思います
1人日本語が上手いと思ったらリリー・フランキーだった

時は1909年。韓国統監府の初代統監だった伊藤博文が、
ロシアと交渉の為、ロシア統制下の清国ハルビンを訪問。
朝鮮独立を目指す安重根らは、この機に伊藤博文暗殺を企てる。

安重根は独立への強い信念が…

>>続きを読む

歴史上の実在人物を題材にして創作エピソードを盛るのはやめて欲しいです。
しかも確信犯。こんな事があったと信じ込む人がいることを敢えて狙っている。

韓国は戦後、自分たちは被害者であると主張することで…

>>続きを読む
Gogogo
4.7

安重根。歴史の授業で習ったことあるけど、詳しくは知らなかった。見た後でこの人の顔がカッコよくみえた。歴史はどっちからみるか、誰が語るか。人を惹きつけるリーダーはそれでも許せる慈悲深さがある。拷問のシ…

>>続きを読む
3.6

 安重根のことは日本史の授業でもちろん知っている。日本が過去に韓国に対して植民地支配を行ったということは残念ながら史実であるので、見ていて何かすいませんね、という気持ちになった。日本軍はもちろん”悪…

>>続きを読む
す
4.8

とても好きな映画。
冷たく硬質でスタイリッシュだった。
何よりも画がかっこいい。

最初の戦闘シーンから、これは当たりだと確信した。死ぬまで戦う、死ぬから戦うというのはこういうことかと思った。

義…

>>続きを読む
3.8

それぞれの国の言い分があって、どちらから見ても被害者、加害者になりうるよね。だから、決して可哀想とかは言いにくい。
でも、この時期だからこそこういうのは見応えがあって。途中で寝てしまうかな、と思った…

>>続きを読む

歴史的な真偽や善悪を傍に置いておいて。
結末は分かっていても、そこに辿り着く過程に緊張感があり。脚色込みの大河ドラマ的な歴史物として楽しめた。
ところどころ演出がクドイというかなんというか…おー?な…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事