ザ・ルーム・ネクスト・ドアのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争の傷は人を死に追いやることが描かれたあとに、戦わないためには自分か相手のどちらかが自主的に消えるしかないという発想で物語が進むのは、それでいいの? という見方もありそう。病の場合は、戦争よりもさ…

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ティルダ・スウィントンの頭蓋骨が印象的。
あっけらかんとしたユーモアは見習いたいです。リハーサルで笑いました。
あれ実はわざとなんじゃないかと思ってる。衰弱と薬の影響で揺れるのは仕方ないけど、基本的…

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死を選ぶ
それができたなら

身につまされた

最後に警官が言う言葉にゾッと悪寒を感じた

神ってなんだ
この命を今生きているわたしという個とは

死ぬことが難しい時代だと痛感

まぁ、誰もが同じこ…

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アルモドバル監督ニガテー!なのですが、主演がティルダスウィントンとジュリアンムーアとか、観たいに決まってんだろ!しかも、私が切に願ってやまない安楽死のお話…

劇場は結局時間合わずで見れなかったけ…

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監督がペドロ・アルモドバルと知って観たくなったので、U-NEXTのポイントを使って鑑賞。
映画の短い紹介文通りのストーリーで、不治の病に侵された友人が尊厳死を望み、その時が来るまで側にいて欲しいとい…

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とても好き。まずずっと色が美しい。

1度ドアが空いてて亡くなったの!?というあの吐きそうなくらいの緊張と怖さを主人公と鑑賞者に味わわせておいて、その後日本当に無くなった時に心の準備が出来ている感じ…

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ストーリー:3
キャラ:3
映像:4
演出:3

鮮やかな映像が綺麗だったし
序盤のカメラの動かし方が好きだった。普通ならカメラ固定な気がするシーンでゆーっくり動かす感じとか
壁の絵とかをパッと映し…

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マーサ(ティルダ・スウィントン)と
イングリッド(ジュリアン・ムーア)

マーサは死へ向かうことが決まった人の灰色な中の美
イングリッドは生へ向かっている色のある世界に居る躍動の美

彼女たちから受…

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大筋すごく良い映画だったんだけど、何点かミスマッチに感じた点が。
音楽がところどころ何故かサスペンス調。無駄に緊張しちゃった。
2人がシェアしたという恋人の良かった点について盛り上がる話だけでもかな…

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さすがアルモドバル監督、女性への力強い愛を感じたし、同時に人間の精神と肉体の可能性を感じた
死と生の対比って言うけど、死も生も共に尊い意味がある

正直、生きるための死ぬ準備ができたマーサが羨ましか…

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