アイム・スティル・ヒアのネタバレレビュー・内容・結末

『アイム・スティル・ヒア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

地球の裏で起きた、本当の話。
たまたま席の隣がブラジルの方だったぽく、たまに女性に解説する声が聞こえて、今回ばかりは劇中のおしゃべりに少し感謝した

NHKのあさいちをきっかけに知り、やっと来られた…

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Filmarksのトレンドに出てきたから
観てみたいなくらいの気持ちで、
あらすじだけ読んでの鑑賞。

仲いいお金持ち家族の日常から、
父親が連れ出されるところで様子が一変

母親と娘も連行されて、…

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子犬死ぬ注意。ちょっと分かんないわ。軍事政権を描いた映画といえば韓国映画が有名だ。何本か観た。社会派ながらエンタメ的な要素を散りばめており、予備知識など必要ないほどに非常に観やすい。
それに比べて今…

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57本目

【舞台と時代背景】

リオデジャネイロの海が見える家

1964年のクーデターにより、ブラジルは軍事独裁下
1971年:反体制派の政治家・活動家が多数逮捕・拷問され、行方不明者が増加。

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夫が連行された

だけの情報で観ました。
この写真から4人家族だと思ってたら
子供が5人いた

前半の仲睦まじいファミリーの描写が
結構長い。
が、突然娘達が軍により検問を受ける辺りから
ヒヤヒヤと…

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2回目
8月17日
ヒューマントラストシネマ渋谷


・1度目鑑賞した時は、拉致された原因など分からず、夫の帰りを待つエウニセと同じ気持ちを追体験しながら鑑賞したが、映像(フィルム感!)や演出、演技…

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これ実話なの本当に辛い。

幸せ描写からの落差がしんどい。
旦那さん連れて行かれるの急すぎるし、連れて行かれてから一切出てこないし本当に怖かった。

お母さんがあの状況で理不尽に立ち向かい、子供を守…

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母親にもだけど子供達にも感情移入して辛かった。

隙間から見えたり聞こえたりするものが印象的な映画だった。拘留中に聞こえる音とか声だったり、子供が書斎を覗いた時に見える父親の姿とか。
集合写真も印象…

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軍事政権の国家権力を行使されると一個人にはなすすべもないところがある。何十年諦めず事実を認めさせたお母さんはかっこよかった。

1970年代、軍事政権下のブラジルで起きた元国会議員失踪事件を題材に、残された家族の困難と抵抗を力強く描いた意欲作。
史実を元にしていたため、はじめは、いつ失踪が起きるのかとハラハラしながら観ていた…

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