名もなき者/A COMPLETE UNKNOWNのネタバレレビュー・内容・結末

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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今やノーベル文学賞受賞者になってしまったボブ・ディラン先生の若き日を描いたミュージシャンスーパースター列伝映画。

まあ、ボブ・ディランの曲は「風に吹かれて」と「ライク・ア・ローリング・ストーン」…

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ボブディランの人となりは全然知らないまま見たので、思ったよりもふらふらしてて、女の人の扱いが雑でびびった。
勝手に超人格者だと思ってた。

なぜかピートに肩入れした私は、今は何かを壊したり、新しいこ…

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有名になるに連れて、周囲のイメージ、期待と本当の自分のギャップに苦しめられるというのはスターあるあるなんだろうけど、今作でも分かりやすい程によく描かれていた

2度のフェスでのエル・ファニングの表情…

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はいかっこいいー

ボブディランはカッコ良すぎる

始まってすぐに自分のことをボブディランと名乗るところ。もうボブディランが完成された状態で始まってる。

この作品を酷評している人たちは、なぜ彼がボ…

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まず冒頭の60年代のニューヨークのシーンがすごくよかった。古い時代の知らない土地の風景だけど、とても生き生きとしていてきっとこんな感じだったと思わせてくれる。丁寧に作ってある感じが伝わってきた。

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あまり刺さらなかった。音楽は聴いていてとても心地いいものばかりだったがストーリーとしてあまり感情の変化が生まれなかった
良かった。フォークソングは心地いい。風に吹かれて聴くと泣ける。エンディングでボブディランの曲流れるのが余韻に浸れる。ジェームズマンゴールドは60年代の曲が好きなのかな。

伝記映画のラストによく出てくる、「その後〇〇は〇〇した。」みたいな字幕が好き。
この映画は途中まで掴みきれなかったけど、ラスト「このフェスの後、〜というアルバムを出した」という字幕からのエンドロール…

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ティモシー・シャラメの役作りに脱帽。歌もギターも相当練習したんだろうな。体も増量した?のか、ちょっとだらしない体になっていて、気だるげな感じも喋り方もとにかくなりきる演技が素晴らしかった。

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