2025.3.14 @イオンシネマ金沢
パイセンに見た方がいいと言われたので鑑賞
ボブ・ディランかっこよすぎ。
でも、内面とかはさっぱりわからない
途中、10分ほど寝ていたのか、いつの間にか可愛い…
言ってしまえば、よくあるミュージシャン成り上がり映画の一つ。ティモシーシャラメが全てを吹き替えたというのは素晴らしいと思うが、やはり重要なのは脚本。どうりで公開館数が激減するわけだ。期待していた分残…
>>続きを読む観る前はボブ・ディランのことあんまり知らなかったけどすごい楽しめた。主人公の感情が全然描写されないのに自然と感情移入していて不思議な体験だった。感情があまり描かれずに事実が淡々と描写される情報量の多…
>>続きを読むティモシー・シャラメは美しい。
エンドロールを見ながら思った。
印象的だったのは
朝日が差す中、起きたてに
ギターを弾き語るシーン。
神々しい光と穏やかな音に
浄化される気分だった。
資本主義の…
私は、ボブディランの事も知らないし、フォークソングというジャンルに対しても無知だけど。最後のライブで、ボブが観客にゴミ投げつけられても歌い続ける所とか、めっちゃ痺れた。みんなが彼の曲を、biasなし…
>>続きを読む今 時代は変わるのだから
「The Times They Are A-Changin’」があまりに響きすぎる。
キューバ危機、ベトナム反戦、日本では学生運動へ向かう混沌とした時代のさなか、1人の若者…
終盤のティモシー・シャラメが外からエル・ファニングに呼びかけ、笑顔を取り戻しシャラメの背中にしがみつきながらバイクに乗るシーン、その後の豊かな田舎道をバイクで走るシーンは映画史に残るほど素晴らしいと…
>>続きを読む素晴らしい。音楽映画の傑作と思う。
ディランの初期のエピソードに絞り、歌うシーンをつないだ無駄のない脚本で、彼の歌そのものが持つ力を大切にしているのが良い。演じる俳優たちが最後まで歌い切ってるのも成…
思ったよりも劇的でないところが良かった
ボブディランの自分を掴ませないところが良くも悪くも出てた
掴みどころのない男の自由を求める姿、カッコ良すぎました、さすがティモシー
もっとボブディランに詳しけ…
ティモシーほんとに歌ってるのかな!?と思ったら、歌どころかギターとハーモニカも彼の演奏だった。ティモシー本当にすごい〜😭
「アメリカの良心」とも言われているピート・シーガーを演じたのはエドワード・…
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