以前、早稲田松竹かどこかでかかった時に観たいと思ったながら、見逃して、配信にもなかったので、余計に観たい欲求が。
ってことで新文芸座まで。
朝10時に池袋で映画観るには夜型生活なので難しいかも、と…
移動し、出会い、唄う。常に何処かへ向かい続ける男、ウディ・ガスリーの伝記映画。
カルフォニアに向かう中盤のモンタージュが凄すぎる。これぞロードムービーという場面であり、ホーボーのウディ・ガスリーが…
比喩でなくザラついた映画。
街を襲う砂嵐の画に圧倒される。フューリー•ロードを遡る事何十年なんや。ダストボウルってのはとんでもない災害だったんだな...
引かぬ媚びぬ省みぬ男のビフォア•ファシスト…
ちょっと前にBlu-rayを購入して観賞。
ウディ・ガスリーが生きた時代を初めて映画を通じて感じることができた。
失うことを恐れず人々のために歌い続けた彼の姿に心を打たれた。
名もなき者を観る前に…
25年30作目。
これほどまでに労働者のために頑張っていたとは思わなかった。
栄光や名声に溺れることも無く、
売れたいがために歌の内容を縛ることもせず、
常に行動し続ける人だったんだなぁ。
そり…
ウディ・ガスリー自身の原作をもとにしたガスリーの半生を描いた、ハル・アシュビー監督作品。アシュビーは偉大な映画作家で、本作に対する意欲も理解できるが、面白さを求めると、面白いとは言えない。
新宿スカ…