きっかけは脚本の坂元裕二さんの作品が好きで見に行ったのに、見終わる頃には頭の中が“松村北斗”でいっぱいになって帰って来た作品。
クスッと笑えて、最後には泣けて…見終わった後は、周りの人に優しくなれる…
作品のなかで松たか子さんは45歳、松村北斗さんは44歳(現代での年齢、自分と同い年)。
東京の首都高速、いわゆる環状線には異世界に繋がっている場所がある、あるトンネル内から横に入ったある秘密の入り…
この作品を鑑賞してから自分の人生の見え方が尊くなりました。今生きている日常をほんの少し、ちょっとだけ良いなと思えたり、恋人、夫婦など既になっている人もこれからの人にとっても私たちは色んな好きや嫌いを…
>>続きを読む嫌いな人から好きと言われるよりも、
好きな人を嫌いになる方がよっぽど苦しい。
それでも、それでもあなたは愛おしいのだ。
※ストーリーはFilmarksに記載されているため省略させていただきます。
…
一緒にパン屋を。
「合う」二人という奇跡。未来の話をできる幸せ。
多角的になったり、主観で突き進んだり。
とんだSFなんだ、でも居心地良くて、愛おしくて。苦しいのに多幸感で満たされた。
年下の同僚…
塚原あゆ子監督と坂元裕二の初コラボ作だ。
SF的にはガバガバと批判されるが、SF映画じゃないからね。バック・トゥ・ザ・フューチャーやバタフライ・エフェクトだと思ったらベタベタの初恋やり直しラブコメだ…
ファーストキス
2025ロードショー9本目
「ラスト・マイル」がよかった塚原あゆ子が監督。
脚本はヒット作連発、大人気の坂元裕二。
松たか子も好きだしさ。
ハード上げ切っての鑑賞。
刺さるフレーズも…
大人の恋愛映画として新たな傑作ではないだろうか。
不覚にもラスト号泣してしまった。
隣で観ている妻に悟られまいと必死に鼻を啜るのを止めており、涙だけがダラダラと。
キャスト陣の演技、完璧。
脚本、…
ジャンルは全然違いますが、トム・クルーズ主演の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を思い出してしまいました!
重たいテーマの中にクスッと笑える描写も沢山あったりして、不思議な雰囲気の中で“誰かを愛す…
硯カンナは、舞台の美術スタッフとして忙しく働いている毎日だ。そんなある朝、3年前に自分が頼んでいた餃子が家に届き、夜食べようとするが、ふと夫・駈のことを思い出し、餃子を焦がしてしまう。
駈(かける)…
©2025「1ST KISS」製作委員会