きっかけは脚本の坂元裕二さんの作品が好きで見に行ったのに、見終わる頃には頭の中が“松村北斗”でいっぱいになって帰って来た作品。
クスッと笑えて、最後には泣けて…見終わった後は、周りの人に優しくなれる…
作品のなかで松たか子さんは45歳、松村北斗さんは44歳(現代での年齢、自分と同い年)。
東京の首都高速、いわゆる環状線には異世界に繋がっている場所がある、あるトンネル内から横に入ったある秘密の入り…
「愛と憎しみは紙一重」どちらの感情もどの世界線でも常に共存するはずだという前提の話。何度も繰り返されたありきたりなストーリーのように見えて、シンプルに「愛し続けること」の難しさと奇跡を描いていて、心…
>>続きを読むこの作品を鑑賞してから自分の人生の見え方が尊くなりました。今生きている日常をほんの少し、ちょっとだけ良いなと思えたり、恋人、夫婦など既になっている人もこれからの人にとっても私たちは色んな好きや嫌いを…
>>続きを読む嫌いな人から好きと言われるよりも、
好きな人を嫌いになる方がよっぽど苦しい。
それでも、それでもあなたは愛おしいのだ。
※ストーリーはFilmarksに記載されているため省略させていただきます。
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2025.3.19(水)18:10
@トーホーシネマズ池袋
松村北斗演じる駈がカンナに手紙を書いているシーン
こういう些細な瞬間に幸せを見つける(こじつける)着眼点を持ち続ける事が2人のイマの幸…
一緒にパン屋を。
「合う」二人という奇跡。未来の話をできる幸せ。
多角的になったり、主観で突き進んだり。
とんだSFなんだ、でも居心地良くて、愛おしくて。苦しいのに多幸感で満たされた。
年下の同僚…
実は前回トイレで離席してしまったので、
今回が2回目。
【監督】塚原あゆ子×【脚本】坂元裕二
これを観ないという選択肢はないと思います。
凄く良かったです。
監督が見せる どこに視線を向けるかと…
泣きました。
まず粗探しをすると、そもそも赤ちゃんを助けるために駅のホームに松たか子が行って、ベビーカーが転落しないようにすればいいと思う。
その駅に昔の松たか子が居て一緒に存在できないから駅に行け…
塚原あゆ子監督と坂元裕二の初コラボ作だ。
SF的にはガバガバと批判されるが、SF映画じゃないからね。バック・トゥ・ザ・フューチャーやバタフライ・エフェクトだと思ったらベタベタの初恋やり直しラブコメだ…
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