娼婦の殺人事件の容疑をかけられた男達が警察の尋問に答える?
これがデビュー作ってスゴい!
土砂降りの雨
夜の帳が下りた公園
それぞれの容疑者のアップからその日の彼らの行動が回想となって語られる
…
マンチェスター・シティとリヴァプールの試合みるまでに1本という事で、ハーフタイムなんだけど、寝ちゃうから冒頭だけ何作か沢山見ている抜きにしたらしっかりベルトルッチみるのが初めてだった。
もちろん才…
ベルトルッチの初長編映画監督作。
さまざまな人物の証言をもとに娼婦殺しを暴いていく話だけれど、サスペンスともミステリーとも言えない曖昧な感じではあります。
ただ光と影の使い方などの映像美はのちのベル…
カメラが自由に動いて移動する登場人物をひたすら追いかける。コントラストの効いたモノクロフィルムが人物のクロースアップされた顔を異様に浮かび上がらせる。娼婦が殺され、その現場に居合わせた男たち一人一人…
>>続きを読む郊外で娼婦が死体で発見され、犯人をめぐり地元の不良少年や、ヒモの男を次々に尋問にかけるも、それぞれの証言が食い違い、犯人像を絞ることができない。誰が犯人なのか、あるいは本当に犯人はいるのか。
のち…
面白いかって?
全く面白くないさ。
でも、デビュー作であることを考慮して、少しは許してあげようと思う、少しだけね。
1200本目だから、一応節目な感じだから、おもしろい映画が観たかったな。この間ま…
川のほとりに女性の遺体が落ちている。そんなショットから始まり、映画はその近くの公園での女性の目撃者達の証言、回想によって進んでいく。
確かにそれぞれの回想には矛盾する箇所があるが、正直そこに大きな意…
21歳でこの作品はすごい
演技付け方もすごいし撮影や照明もいい
撮影監督などはベテランなんだろうか
各人の被害者目撃までにそれぞれの日常描写あるがそれが当時のイタリアの若者や社会を反映しているようで…