弱冠21歳のベルナルド・ベルトルッチ監督デビュー作品(^_^)
評価も高いので前々から観たかった映画・・・
案の定淡々と暗く進む展開でラストタンゴ・イン・パリ 、ラストエンペラー、シェルタリング・ス…
いい映画だけど、面白くはない。
ある娼婦が死んだ。事件の容疑者の証言を探り、犯人を突き止める過程で、イタリアの貧困といった社会が浮き出してくる…
雷の音に続く通り雨で、複数いる容疑者の回想シーン…
ベルトルッチ長編初監督作品。
これが初監督作品とは恐れ入る。
『羅生門』のごとく、様々な登場人物によって語られる異なるそれぞれの事実が描かれる。
少しずつ食い違う証言の中に隠される事実があり、そこに…
【全然面白くない】
ベルトルッチの初期(20歳そこそこ)の映画だけど、全然面白くなかった。
ベルトルッチは映像の人で、筋書きの人ではない。そういう彼の資質が、悪いほうに出てしまった映画じゃないか…
ベルナルド・ベルトルッチ監督の処女作。原案はパゾリーニ。
監督のフィルモグラフィを見て、実は「ラストエンペラー」と「シェルタリング・スカイ」しか鑑賞していない事に気付いた。前者は壮大な物語でとても…
犯人探し
夜の公園なんて怖くて絶対一人歩き出来ない..と見ていてゾッとする殺人現場、暗い夜の公園の演出が素晴らしい
容疑者たちが尋問される回想シーンに観る者は振り回され誰が犯人だかわからない..…
友人の溺死を捉えたロングショットやハゲ三連発、兵隊シークエンスでの後退などミステリー的な展開に全くならずただ事実を映していくだけなのが不思議。夜の公園で植えられている木々に温かさが微塵も無く、周り…
>>続きを読むベルトルッチがわずか21歳で手掛けた長編デビュー作。
河辺で街娼の死体が見つかる。彼女は死ぬ直前に夜の公園にいたらしいので、その場にいた人々がアリバイを語る。
とはいえ、語られる内容は大した話で…
(2024.80)
ある郊外の町で、河原の茂みの中に一人の女性の遺体が発見される。女性が亡くなる直前に居たとされる公園で、彼女と接触があった疑いのある人物達に聞き込みをする警察だが、それぞれの意見は…