優れた表現者が若者を描くとき、そこに勝手に社会が立ち上がって来るはずだ、そう思い込んでいたんだけれども、この映画には全く社会が無い。中産階級の余裕が鼻につくだけである。その社会と接続されていない空虚…
>>続きを読むネオリアリズムの路上というものが主役。これが何がしかのオプティミズムで、群像を繋いでいる。無職の若者たち(目を覆いたくなるような狼藉ぶりの主役ファウスト、イタリアのナンパ男のしつこさはハンパではない…
>>続きを読むフェデリコ・フェリーニ作品。「男」という生き物は何歳になっても少年のような心を持ち続けて青春することができるんですよね。
勿論これが良いということを言いたいわけではなく、むしろ本作のような男五人衆は…
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2026/033
合唱+語り+煙草+新婚旅行+ビリヤード+缶蹴り+レコード+帽子+犬+カリヨン+理髪店+カーニバル+仮装+サンドイッチ+口笛+自転車+汽車×線路×プラットフォーム×小石×…
20代後半とかになるならちゃんと大人になれ!と思ってしまいストーリー云々とは離れてキャラクターに苛ついてしまったところはある。ファウストクズじゃん。
キューブリックが一番に選んでとのことですが、私が…
「青春群像」「道」「8 1/2」
50年代前半にフェデリコ・フェッリーニが手掛けた作品群に目を向ければ、その内容が大変バラエティに富むことに改めて気づく。彼は亦、40年代にはネオリアリズモの傑作とし…
いい年した男たちの軽薄なモラトリアム期に見る、人間臭さと愚かさ。祭りは終わり、虚しい現実と逃避としての女遊びだけが残る。だが大人達はそう簡単に見逃してはくれない。離れていく姉、色仕掛けを見破る店主、…
>>続きを読む© RIZZOLI 1953