震災でたいせつな人を失い新型コロナウィルスに遭い・・・弱り目に祟り目な奇禍を同情材料にしながら小さな漁村の善良な人たちの悲喜劇を描いた。
狙いは、三陸の食とスローライフと人情で、時事と過疎問題をか…
コロナと田舎の描写が少し胸が痛くなるくらいにリアル。もう東京ではマスクをしなくなり出した時に宮城に帰ったら、「まだこっちはそんな雰囲気じゃないから」と言われてマスクをつけさせられたことを思い出した。…
>>続きを読む良かったーーーやっぱり私はクドカンの紡ぐ言葉が好きだなと思った
原作あるけど
震災もコロナも真ん中にいる人と外側にいる人がどうしても存在して、その両方が両方を思っている
世界はやはり思っているより…
どうしてそうなった池脇千鶴🌀
風化させてはいけない事を映画として取り入れる事で改めて定義する事はとても良い事。「どうせフィクション」なんて言わないで。実際に起きた事はもっと悲惨で心、精神をズタボロ…
東日本大震災とコロナがテーマになった宮城県が舞台の映画
前半がとても素晴らしかった。コロナ期間中の人々の暮らしや震災からの復興などがリアルに描かれていた。
後半はやや無理矢理な設定があったがエン…
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