古川豪監督が差入店の存在とその必要性を知り脚本を書いた作品。確かに調べてみると差入などできない物の方が多く、かつそれぞれの刑務所や拘置所でも細かい決まりがあるようだ。ネット経由でも差入を頼めるところ…
>>続きを読む見る時の体調や心情でかなり印象が変わる作品だと感じました。
初日は、出張中でボロボロの中レイトショーにて見させていただいた時ですごく苦しくて溺れるような印象を覚えて夜ホテルでもずっと反芻していたと…
商業映画だけれど、インディーズ系の匂いのする力作。名取裕子さん、北村匠海さんがイメージと異なる汚れ役を演じているのも見どころかな。
「差入店」とは<拘置所や刑務所に収容されている容疑者や受刑者に対…
俳優としての丸山くんを久しぶりに見たが、人間味溢れていてよかった。どのシーン、どんな感情の演技にも「個」を感じて、一人の人物としてそこに存在していた。
作品の内容としては、考えさせられるというよりは…
塀の中に差入れを届ける差入店をテーマにいくつかのストーリーラインで展開するお話
女児連続殺人のラインは胸糞展開が続く
更生の余地のないような人類のエラーみたいな犯人にも依頼があれば差入れをしないとい…
こういうお仕事があることを知った。
関与しすぎずに人と接したい仕事だと思った、けど人だから難しい。対人であってどんな形でも家族がいて産まれる人。
どうして人はこんな事になるのかなぁ
物語でみてる…
寺尾聰さんがライブで脚本に惚れ込んで出演を快諾したと言っていたので興味を持ち鑑賞
内容は寺尾聰さんが仰る通り、余韻残る良い映画でした
「差入屋」と言う代行業が存在している事も知らなかったし、責任…
2025年映画日記118
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真司が差入店を営むなか、息子の幼馴染みの少女が殺害される事件が発生。そこへ犯人の母親が差し入れをしたいと店を訪れる。そんなある日、真司は、自分の母親を殺した男への面会を…
©2025 映画「金子差入店」製作委員会