【ナポリ沖の小さな島、チリから来た詩人パブロと彼の元へ手紙を届ける新人郵便配達夫マリオ】
予備知識皆無、んルイボスティー?状態で鑑賞
使い古された表現だが“清涼剤のような映画”
「このラストは…
何でも自由に生きれる今の時代の我々には、この映画の中の
時代背景、しかもヨーロッパの社会情勢がまったくわかって
いないので感動は半減してると思います。でも思想や言論を
『詩』に乗せて表現して、それを…
2025年212本目
言葉の力
南イタリアの小島を舞台に、高名な詩人と内気な郵便配達人の心温まる交流を描いたヒューマンドラマ
ナポリ沖合の小島に、祖国チリを追われた高名な詩人・パブロ・ネルーダが滞在…
好きな映画というわけでもないんだけど、口べたな男が詩人に影響されてポエムで女性を口説く話だけど、私が何度も思い出すのは、彼が「コモセリャーム(名前は?)」とだけ聞いて、女が愛想無く「ベアトリーチェ」…
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