居場所がないとそれぞれの性格それぞれの背景ゆえに感じている3人の若者。
元々カップルの二人はそこそこ鬱憤はらして適当にやっててまあまあ普通にいけそうだったが、3人目のぶっ飛び自己顕示欲強いやつが暴力…
ずっと気になっていたが見逃していた作品。タイミング的に劇場で観られたので鑑賞。衝撃がすごかった。グレッグ・アラキ監督は初鑑賞。
とにかく音楽と映像のセンスがすごく良い。爆音のクラブミュージカルから…
宗教風スローガンの前で発動する暴力、ジョーダンのキャラクター造形、名前の分からないものを受け入れるとは?すごく今っぽくてすごいなぁと観ていたけど、30年前の映画だと気づいて驚愕。エイミーは、何があっ…
>>続きを読む何通りにもおもしろい映画だったな
開始早々でっかく\ Heterosexual /って出てきたの、超ギャグだった、最高
キリスト教と性の在り方ってずーーーっと議論されてると思うんだが(それはそう)…
18歳の超絶口悪イキリ女子と
同い年のまとも男子のカップルに
ちんこジーザスタトゥ男子が加わり、
女子に身に覚えがないのに
見知らぬ人に求愛されて拒絶しては
命を狙われてタトゥ男子が殺したり、
敵同…
「天国へ行く?」
最高。わたしが映画にもとめるもののほとんどぜんぶが詰まってる。
冒頭のクラブのシーンからほとばしる退廃といったら! ぎらぎらやかましいひかりと炎とドラッグの煙、まとうエイミーのう…
「史上最もクィアな異性愛映画」っていうのがものすごく納得。グザヴィエとジョーダンの関係が深まりそうなところでいつも何も起こらない。実際にその描写がないからこそ、観てる側が強く意識してしまう。こんなク…
>>続きを読むXとジョーダンの物語を観ている感じだった。エイミーは主演風なのだが観終わってみるとキャラクターがあまり残らず、先々で他人に間違われる様など、代替可能な人、人間味の薄い人的なキャラクターに見えた。ET…
>>続きを読む性的にかなり刺激的な映像表現が多く、本作のセックスシンボルであるローズ・マッゴーワンがとにかく美しくてずっと目が離せない。逃避行しながら彼女とのセックス三昧の天国から、男なら夢にも見たくないほどの経…
>>続きを読むニュー・クィア・シネマの旗手グレッグ・アラキが、「異性愛映画を撮ったら制作予算をあげよう」というプロデューサーの提案に対し応答した作品。反発心もあってか、同性愛的モチーフが巧みに暗示されている。
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