3/24山形フォーラムで「ネムルバカ」を観てきました。
坂元裕吾監督の青春映画ということで楽しみにしていました。支離滅裂な青春時代のやるせなさを脈絡ないストーリーで描いていました。青春映画としては…
大学の女子寮でルームシェアをしている先輩と後輩がダラダラしながらも変化する日常に戸惑う話。
「それでも町は廻っている」等の、石黒正数原作漫画の阪元裕吾監督による映画館。
ほぼほぼ緩くてダラダラして…
ずっと何の話か分からんかったけど、たったこれだけで映画は面白く作れるってのをまざまざと見せつけられた。この監督合う時はバチンと合うわ。剛腕。うっかり感動
※グリーンバレットとか国岡とか合わなかったり…
ラストの「ネムルバカ」、ピートモスのメンバーがエアーでドラム叩き出したシーンで涙。
同じバンドだった奴が街の大きいビジョンで映像流れるくらい売れて、あの頃の何倍ものキャパでワンマンやって。そのワンマ…
阪元監督の持ち味の一つである「会話劇のリアルさ」が堪能出来て、あんまり大きく話が動かない作品でもこれはこれで面白いよね、本当阪元監督はイヤな飲み会や業界人描写上手いよね(伊能さんの「わたし気を遣えま…
>>続きを読む観てて終始イライラした。大して努力もしない出来ない人たちが色々言い訳して自分のことを正当化して、世の中にただただ不平不満をつらつらと並べてるだけにしか見えない。そんななか、ほぼほぼラッキーで掴んだチ…
>>続きを読むⒸ石黒正数・徳間書店/映画『ネムルバカ』製作委員会