海辺へ行く道の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海辺へ行く道』に投稿された感想・評価

Haiku
3.8

とある海辺の町を舞台に、ものづくりに夢中な子どもたちと秘密を抱えた大人たちが織り成す不思議な日々を描いた作品。

ヒューマントラストシネマ渋谷でのFilmarks試写会にて鑑賞。原作未読。

色々な…

>>続きを読む
右折
4.5

めちゃくちゃ好み
自然な気味悪さというか、すごい不思議で出てくる大人にところどころ気持ち悪さを感じるんだけど、不気味とか恐怖のそれじゃなくて、ただよくわからないしこりみたいな感じで、違和感が心地いい…

>>続きを読む
サ
5.0
子どもの撮り方の上手さと大人の演技の嘘っぽさのコントラストが面白かった。
moe
-
原田琥之佑いいな〜
サバカン観た時にいい俳優さんだと思ってたけど今回も良かった!
割とシュールな場面が多くて面白かった
海が綺麗で夏感じれた🎐
3.3

美しい瀬戸内海をロケーションに意味が有るような無いような不思議で穏やかな空気が包む人間模様。思春期の彼らはちょっぴり狭い画角の中を自由奔放に動き回り、時に独特のユーモアやシュールさで楽しませてくれる…

>>続きを読む

色々大変なことが起こるけど主人公がずっとマイペースに作品作ってるのがアメリカ映画で観た感じというかなんかカッコよかった。あと山﨑七海がめちゃくちゃ良い。坂井真紀と宮藤官九郎のシーンとか演劇部から舞台…

>>続きを読む
k
-

すっごい不思議な映画だった。
でも好きだった。よく分からない。
ハートフルコメディの顔して歪なことしてた。
声出して笑ってしまったところがいくつもあったけど、そのすぐ側に深追いしてくれない大人側の事…

>>続きを読む
4.0

全編すっとぼけたユーモアに溢れていて、不思議に爽やかな作品だった。瀬戸内を舞台に、現代アートと地域社会等のテーマを巡る様々な視点を投げかけてくれるところもあり、豪華キャスト陣もそれぞれ素晴らしかった…

>>続きを読む
to
-

なんか、バカにしていて、いやな感じだった。「いとみち」は良かったのに。キャストの豪華さと反比例して、作品の根底に流れる底意地の悪さがずっと消えなかった。新聞で監督の近影を見たとき、政治家おばさんのよ…

>>続きを読む
千紗
-
「作りたくて作ってるだけ、芸術家はみんな"自称"であるべき」

なんてエネルギッシュな夏休みなんだ。どこまでも行けよ少年。大人はもう少ししっかりしろ。

あなたにおすすめの記事