お姉ちゃんの感情の動きに8割くらいシンクロできた。
終焉の画家『ベクシンスキー家の人々』にも映し出されてた近代家族の限界。この問いに対する答えは個人や家族レベルではなく本来コミューン(生活共同体)…
鑑賞後に、公式サイトや関連のレビュー動画をいくつか見ました。パンフレットは未読です。
私は、この映画の題名に対する違和感と苛立ちを少し抱きました。
ホームビデオ感が強い映像素材が多く、これらの映像…
終始苦しいが観れて良かったドキュメンタリー。撮ってくれて残してくれて、映ってくれて、ありがとうという気持ち。お姉さんの気持ちが最後どうだったのだろうか。幸せだと思っていたのかな。この監督が撮るフィク…
>>続きを読む作者の執念がすごい。身内への客観と主観のバランスが独特だ。普通あのように冷静に撮れるものかと思うが、愛憎を超えた先の悟りのような眼差しで姉を、母をうつしている。作品をつくることに葛藤があることも含め…
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