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映像の衝撃と鑑賞後の脱力感が深く残る作品だった…
両親により20年以上も閉じ込め状態だったお姉さんが入院後たった3ヶ月で症状が改善し、コミュケーションがとれ私生活を送れるようになったのだが、…
この長さでこのテイストのドキュメンタリーを最初から最後までしっかり観ることは、映画館じゃなければきっとできなかった。観に行ってよかった。
苦しい出来事の間にある普通の日常が、この家族の異常な状況を"…
当人にとっての幸せと父にとっての幸せと母にとっての幸せと弟にとっての幸せ
いつどの時点でどうすれば誰にとってよかったのか、歳を取れば取るほど先延ばしには気をつけなければならないと感じた
一般的には…
映画「どうすればよかったか?」-私は誰に、なぜ謝るのか?
長い、長いホームムービーを見た。そこには、不気味さも、驚愕も、悲しみも、楽しみも、明るさも、暗さもなかった。ただただ、居心地の悪さだけが続…
まだやってたので、東中野で駆け込みでみてきた。
花火のシーンで、まこちゃんがおどけてピースしたりポーズするシーンが、グッと来た。
まこちゃんと並行して、後半お母様が認知症になり支離滅裂な話をし出した…
棺に論文と宝くじを入れて、最後に娘の鼻をちょんちょん、と人差し指でつついた父親の仕草に、「パパ」にとって娘はずっと「まこちゃん」だったのだと感じた。
旅行先で並んで座った2人が穏やかに「良かったね」…
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