ペルシャ語とフランス語が公用語になった架空の街カナダのウィニペグを舞台にしたファンタジーで暴れる七面鳥に新調した眼鏡を奪われた生徒のためある姉妹が凍った湖の下に眠る大金で新しい眼鏡を買ってあげようと…
>>続きを読むペルシャ語と仏語を話す架空の雪の街で、七面鳥に眼鏡をとられた友人のため奮闘する姉妹と、変なオジサン達の織り成すファンタジー。のどかで飄々としたテンポに少しウトウトしかけたが、ウェスアンダーソンぽい童…
>>続きを読む2024年のカンヌ国際映画祭監督週間に観客賞を受賞し、アカデミー国際長編映画賞のカナダ代表に選出された作品。舞台になったウィニペグ出身のマシュー・ランキン監督の長編映画2作目。率直に言うと一風変わっ…
>>続きを読む絵面はウェスアンダーソンぽいなと思って見ているとそういうわけでもない。物語はキアロスタミみたいだなと思っているとそういうわけでもない。凄く変な映画だなぁと惑わされながら見ていたら、そのまま終わってし…
>>続きを読む2025年 372作目
(劇場 211作目)
ペルシャ語とフランス語が公用語になったカナダのウィニペグというもしもの世界が舞台。
七面鳥に取られた友達のメガネを探す姉妹の奮闘物語。
となんだかト…
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