2025年 95本目
ところどころウェス・アンダーソンから可愛さを少し抜いたみたいな画があった。そういう画は好きだったしどんどん色んな人が繋がっていくのは面白かったがイマイチハマりきれなかった。
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劇場で鑑賞。
勝手にウェス・アンダーソンっぽさを期待されて勝手に裏切られている感想を見るとこの映画が可哀そうだ。期待した虚像とスクリーンを比べる作業に何があるのだろう。
やたらとウェス・アンダーソン…
完全なウィニペグの内輪ネタすぎて、ウィニペグ行ったことない人からしたらどう映るんだろう😂
アシニボイン川、ルイリエル、メティス、ポーテージプレイスとか耳なじみのあるワードと場所がいっぱい出てきた😂
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カナダに対する思いっきりの皮肉なのかと思わせる、映像
高速道路や荒廃したショッピングセンター、無機質な生活感のない建物
冷たいような、でも妙にお節介な人々の中で関係のない人たちが、いつの間にか最後一…
何言ってるか分かんなくてよかった
おもんなツアーのとこが好き
あと確かにウェスっぽい
構図もだけど無表情で淡々としてるあたりなど、ちょいシュール
ウィニペグの訳分かんない文化とルール嫌いじゃないね…
引きのアングルがウェス・アンダーソンのような雰囲気
色味はパステルとは程遠く、地味な田舎の雪が積もった町
ペルシア語とフランス語が公用語になっている、という設定のカナダのウィニペグ
登場人物は、…
音の重層性、多層性、空間性が作品を通して描かれた作品だった。
映画は、ロングで捉えられた学校のショットから始まる。入り口を開け、ガラス越しに見える教室のショットが一様に見通せるショットとなっているわ…
温かみのある物語で、いくつかのストーリーラインが交錯しながらも互いに結びついている。カナダをペルシャ語の世界に異化させる演出には、監督の強いこだわりが感じられる(ただし私にはその意図は理解しきれなか…
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