お坊さまと鉄砲の作品情報・感想・評価・動画配信

『お坊さまと鉄砲』に投稿された感想・評価

jeong
3.8

Uネクポイント消費ということで普段馴染みのない国のこちらをチョイス。
ブータンといえば震災の年に来日した若い国王夫妻と「幸せの国」と呼ばれていることくらいしか知らなかったので心して鑑賞した。
「国内…

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かん
4.2
「近代化」の映画化として成功している。民主主義、資本主義、西洋文明に対する別の選択肢が描かれていた。
B
4.0

ブータンが王政から民主主義へと移行する頃の話。
お坊さんが銃を欲しがるなんて不穏じゃないかと思ったら、そういうことだったのか。
銃の代わりにあれをもらって戸惑った表情の彼に笑ってしまった。
面白かっ…

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440
5.0

黄色
平和のための祈り
赤いちんちん

いやぁこれまたやられた。
素晴らしい作品でしたね。
「ブータン 山の教室」も満点でしたが、この作品も文句なしの満点案件。
パオ・チョニン・ドルジ監督ヤベェぞ。…

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エブ
3.6
ラストの展開のアイロニーが効いて笑ろたわい。
消しゴムを返す優しさに沁みた。
さて、おれは何を埋めよかな。
すし
3.5

2006年のブータンで初めての総選挙に向けた模擬選挙を行うことになりざわつく人々、その傍ら、山で修行中の高僧は弟子に銃を探させる。それは物事を正すために.......な話
ほんわりコメディしつつ、し…

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sj
4.0

世界で最後にテレビとネットを導入したブータンで、2006年、国王陛下が退位の意向を発表し、ブータンは民主主義体制へと移行。

国民は民主制も選挙も知らない。
理解促進を図るため、政府は選挙委員をブー…

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国王の退位による民主化に向けて模擬選挙が行われるブータンの村。

民主化、近代化のもたらす物。幸せとは何か。
恩恵と弊害を知っている身としては悩ましい。

ほのぼのとした中に散りばめられた皮肉。

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このレビューはネタバレを含みます
民主主義とか近代化は、本当に良いことなのだろうか。
結論:おちんちんは、偉大。
このレビューはネタバレを含みます

ラマが銃を求める理由。穏やかながら不穏な空気を感じていましたが、その原因は観ている自分の邪な想像でした。異なる国、宗教、文化を通して大切なことに気付かされる。価値を押し付ける訳ではなく、気付かされる…

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