すっごい寝た(笑)
「DNA」と題された1章と「MRI」と題された2章から成るゴダールの真の遺作(真の遺作とは)。
各章でほとんど同じ映像が使い回されている(気がした)ほか、その映像ももはや動画で…
全然理解できなかったけど最後にゴダールがおそらく自分の人生の問いかけを呟いてから急にカメラに向かって「よし(good?)」って言って満足したのを観れただけで満足
事前に観たドキュメンタリーによると…
DNAの章とMRIの章(聞いたことない音だけどあれはMRIの音なのかな)と分けられて命名されているが、お互い相関関係があり、MRIはDNAの変奏、リエデイットのような体を成す。
これが最期とは…
有楽町で後輩と落ち合ってシャンテへ行こうとしたら、シャンテを通り越してプレミアなんちゃらに行ってて焦った プレミアなんちゃらのシアター入口で間違いに気づいてすぐさまシャンテへ向かった 東京国際映画祭…
>>続きを読む東京国際映画祭2024にて
採点不能……
「馬が馬でないことを説明するには、馬ならざるものを用いるのが有効である」
サルトルのヴォルス論(荘子?)からの引用だそう。
映像はこの言葉で締め括られ…
©Écran noir productions — Arte France — Nekojarashi/Roadstead