黒いページ入れ忘れてもたもたするところがなんか良かった イメージを一冊?に収めるのへ〜ってなった 言ってること全部わからなかったけど本人の中で何か言いたいことがあってそれを手探りで集めて、みたいなメ…
>>続きを読む「死んだ惑星の胎内で ひび割れた古い装置が震え出す」
みたいな一言めがめちゃくちゃ格好良くて震えた。終始なにを言っているかはさっぱりわからなかったが、ゴダール自身のなかには、じぶんがなにをやりたい…
もう自分にとってはとても遠い存在となってしまったゴダール。
安楽死とは最後までずるいゴダール。
久しぶりすぎて、コメントのしょうもない。
DNAとMRI
誕生と喪失
冒頭から失われたものがさま…
イメージの本から色々縁があって観た
ダ・ヴィンチのモナリザだけで語れないっていう話みたいにゴダールも一作品やゴダール自身のことを除いて話せないし、感覚の違いと知識の無さからあまり私は楽しめない
だか…
すっごい寝た(笑)
「DNA」と題された1章と「MRI」と題された2章から成るゴダールの真の遺作(真の遺作とは)。
各章でほとんど同じ映像が使い回されている(気がした)ほか、その映像ももはや動画で…
全然理解できなかったけど最後にゴダールがおそらく自分の人生の問いかけを呟いてから急にカメラに向かって「よし(good?)」って言って満足したのを観れただけで満足
事前に観たドキュメンタリーによると…
DNAの章とMRIの章(聞いたことない音だけどあれはMRIの音なのかな)と分けられて命名されているが、お互い相関関係があり、MRIはDNAの変奏、リエデイットのような体を成す。
これが最期とは…
©Écran noir productions — Arte France — Nekojarashi/Roadstead