
ギリギリで「ゴダールの新作を観に行く」が出来たので満足 自分が観たゴダールの作品の中でも分からない側の映画だったけど、分からせない自由は感じられて良かった 『軽蔑』のラストと『ウィークエンド』のショ…
>>続きを読む映画って芸術でもドラマでもなくただ映画であるのだと思う。時が経てば良くなっていくよなんてことは楽観視で人生を進めれば見えるものも変わるし、諦めのような達観のようなものも見えるのかもしれない。ゴダール…
>>続きを読むあなたも私も
みな等しくこの世から必ず消え去る
という疑いようのない明確な事実。
しかしてゴダールはどうだろうか?
様々な映画(虚構)の死のイメージに
連なる形で最後にインサートされる
ゴダール自身…
黒いページ入れ忘れてもたもたするところがなんか良かった イメージを一冊?に収めるのへ〜ってなった 言ってること全部わからなかったけど本人の中で何か言いたいことがあってそれを手探りで集めて、みたいなメ…
>>続きを読む「死んだ惑星の胎内で ひび割れた古い装置が震え出す」
みたいな一言めがめちゃくちゃ格好良くて震えた。終始なにを言っているかはさっぱりわからなかったが、ゴダール自身のなかには、じぶんがなにをやりたい…
もう自分にとってはとても遠い存在となってしまったゴダール。
安楽死とは最後までずるいゴダール。
久しぶりすぎて、コメントのしょうもない。
DNAとMRI
誕生と喪失
冒頭から失われたものがさま…
©Écran noir productions — Arte France — Nekojarashi/Roadstead