相変わらずわからないが、映像を極めて受動的に受け止め続ける素朴な観客としてイメージを浴び続ける快楽を味わった。死の前日と言われるそのショットに、この作品を残して死んでいったことに言葉にし難い思いを抱…
>>続きを読むテキスト、イメージ、シーン、登場する人、音、それぞれに文脈や意味がつきまとっているという前提があり、
それらを元の状態から切り離して、文脈を維持した状態でつなげ合わせて別の物語をつくる。
物語とは言…
ゴダールが安楽死をする前日に完成した遺作
スタイルはいつもの晩年作らしく静止画や断片的な映像などのコラージュだったものの今までのとは違う雰囲気でどこか静謐に溢れていて、まるで彼の走馬灯を観ているよう…
短編の最後でまずうるうるして、
構想の方の、
咳して、あ、これちがう、ちがう。ってなって、周りがあたふたして、その後の葉巻、あの辺りの1連できゅってなった。
あそこに詰まってる感じがした。
全部…
©Écran noir productions — Arte France — Nekojarashi/Roadstead