フィクションとリアルの間にあるものが映し出されているとおもうのですが、個人的なものがはいり、混じりすぎて読み解くのもむずかしい。だが、あたらなドキュメンタリーの表現方法の出発点に値する。
ニコラス…
死期が近い映画監督ニコラスレイのドキュメンタリー。だが、虚構と現実を行ったり来たりする
ずっとヨガしてる女
ハシゴの中のモザイク。
ラスト、眼帯をつけたニコラスレイが「カット」で止める、と思いきやエ…
自らの終焉が近いことを知らせるようなニコラス・レイの咳。そして、舞台上に立つ俳優が演技中にもかかわらず客席に座る演出家のニックが後ろの座席のヴェンダースとその妻に気を反らせてしまい演技を中断せざるを…
>>続きを読むヴィム・ヴェンダース作品のu-next配信が今月末までということで、もう一度見ておく。
フィクションの部分が映画監督ニコラス・レイを、ドキュメンタリーの部分が人間であり友人のニコラス・レイを映す。…
余命を宣告された映画監督ニコラス・レイの最期を、ヴィム・ヴェンダース自身がドキュメンタリーとして追った作品である。死を見つめることが果たして映画としての「正義」なのか、正直なところ、私にはまだよくわ…
>>続きを読む死期が迫るニコラス・レイと、彼を尊敬するヴェンダースが共にカメラを回し続ける。フィクションとして始まるはずだった撮影は、次第に現実の死へ飲み込まれていく。映画は友を救えるのか、寄り添えるのか。その問…
>>続きを読む癌で余命僅かな映画監督ニコラス・レイの姿を追う、虚実が入り交じった作品。
そもそも何が虚で何が実かわからなくて困惑。しかし、病に冒されたニックの姿は本物なわけで、この映画が作られたこと自体はめちゃ…
映画に命を捧げてきたニコラスレイの死に様をベンダースが撮るのだが、ニック本人が死にゆく男を演じる。リアルに死を恐怖しながら、一方で監督としての冷めた目で自身を見つめ演じる。
ついには現実の死が迫り演…