『SHOGUN 将軍』 エミー賞(R)受賞記念上映 第一話、第二話の作品情報・感想・評価

時代劇ものはなんとなく苦手で見てこなかったけど、今作は偉人が日の本にやってきて、将軍を志す殿の手先として成り上がっていく様子が面白かった。鞠子様と蛮人（ジョン）が誰も理解できない英語で絆を深めていく…

【事前情報】
・海外で好評
・信頼できる日本の批評家が高評価
【好きだったところ】
・スケール感や重厚感、豪華で見応えがある
・しっかりお金をかけて日本の時代劇を作ってくれたことに無条件で感謝
・ハ…

本当の多様性とはこういう事だ！くらえ！NIPPON！

文化を尊重するとはまさにこういう事です…！
日本人の役は日本人がよいですね…
建物も着物も所作もしっかり研究されたとのことで、日本独特のピリつ…

外国人がもつ、日本のしきたりなどが色濃く出ていた。日本での撮影じゃないのに素晴らしい。外国人が作ったとは思えないほどのできだった。役名が史実と違うので、この時代のことを全く知らないと、面白さは減ると…

うーん。そこまで評価された理由はわからなかった。そのうち面白くなるだろう、と最後まで見たが、イマイチでした。当時の日本の精神性みたいなものの描き方も、これみよがしでなんだか恥ずかしかった。戦乱の時代…

戦国の争乱時代に天下取りに王手をかけようとする武将の、そこに至る前夜の静かな勝負を、極めて日本的に描いた物語。

日本的なものにこだわって、ここまで国際的に認められたのは画期的だと思います。サワイ・…