傑作。
オープニング『シャイニング』オマージュから惹き込まれる。
姉妹の共依存と絆 セプテンバーのソシオパス的性質な愛 動物の声真似
母シーラのダンス 生理ナプキン ムダ毛 上半身だけのオンラ…
『憐れみの3章』第1篇のような、支配から逃れたと思えば依存してて
比較するのも野暮な話だが、自分はヨルゴス・ランティモス監督の方が好みだったな
セトルハウスへ引っ越してからが肝だと思うが、そこへ至る…
これも、見逃してたところに、阿佐ヶmorcさん!有難い!牛乳をこぼしながら飲んで、スーパーのお母さんが牛乳買う。卵を地面に落として、スーパーでお母さんが卵を買う。
お母さんの職業は現代アート的なもの…
若干最後の方は展開読めた感はあるが、全体的に不穏な感じや描写は良かった
9月産まれのセプテンバーと7月産まれのジュライはデザイナーの母シーラと3人暮らしをしている姉妹
ジュライは内向的でボーッと…
仕事のあとにミニシアターへ。上映開始時間ギリギリに近くにある別の映画館に入ってしまって、指定スクリーンでまったく別の映画をやってて焦った。恥ずかしすぎて電話する謎の小芝居をしながらその場を去り、本来…
>>続きを読むポスターに籠の中の乙女みを感じたし、めっちゃヨルゴス・ランティモスっぽいって思ったら、奥さんが監督してたんだ!
へんてこダンスもあったし!
共依存よね、支配する側と支配されてることに甘んじている側…
不穏な空気が終始漂っている
攻撃的な姉(セプテンバー)と内気な妹(ジュライ)
命令する姉、それを受け入れる妹、この主従関係がそもそも気味が悪い😨
虐めから妹を守る姿勢は頼もしいし、カッコ良かったけど…
原作未読なのでストーリーが理解できず、考察などを観ていて最初から二重人格だったのと驚いた
私は落雷で命を落としたセプテンバーを悲しむあまり脳内に住まわせたジュライの話だと思ってた
ストーリーを理解し…
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