おしゃれじゃないし乙女な高揚感もない、ダルくてぱっとしない現実を突き付けて来る「2025年版ヴァージンスーサイズ」。年齢が近い姉妹がいる人には鑑賞3日後くらいに「ウッ」と来るものがあるはず。終始不穏…
>>続きを読むパッケージの印象だけでおしゃれ青春映画だとばかり思っていたが、明快な主従関係を描いたスリラーでグッときた。「September Says」のゲームのシーン、めちゃくちゃ単純なコミュニケーションなんだ…
>>続きを読む🇫🇷Internationale Filmfestspiele von Cannes 2024
2024年 カンヌ国際映画祭
「ある視点」部門にてプレミア上映。
🇬🇧イギリス人作家Daisy Joh…
面白かった〜!結構好きな感じの作品。
ランティモス監督のパートナーでもあるラベド監督が撮ったということもおり、終始不穏な感じ。
姉に支配されるような生き方をしていたジュライは、恋愛に目覚めて少しず…
最後まで見るとこのポスターよくできてるなあと感心。ほとんど女性だけで話が進むのも特徴。車椅子の子が一番いじめっ子というのも先入観を逆手にとっている。ザ・トライブとかもそうだけど、障害を抱えているから…
>>続きを読む守ることと支配することの境界が曖昧になった姉セプテンバーと、姉への服従の中で息苦しく生きる妹ジュライの歪んだ絆を描いた、女優アリアン・ラベドの監督デビュー作となる心理ドラマ映画。原作は、英作家デイジ…
>>続きを読む【第77回カンヌ映画祭 ある視点部門出品】
ヨルゴス・ランティモスのパートナーで俳優としても活躍するアリアン・ラペド監督の長編デビュー作。カンヌ映画祭ある視点部門に出品された。
姉に支配される妹、…
【車椅子の子ががっつりイジメて来る件】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=bmHltxdrSY0&t=302s
カンヌ国際映画祭シーズンなので、昨年の「ある…
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