まさにタイムトラベル。
時間旅行に限りなく近い体験。
もはや映画の域を超えてるだろと思ったが、
我々が見ている現代のハリウッド映画や邦画も100年後の人々から見ればそれもいつしか時間旅行になるのだな…
前作のリュミエール観てもっと見たいと思ってたのでありがたや〜
愛する人の動いてる姿をこの世に残せるようになって
"死は絶対的なものではなくなるだろう"←確かに…。かっこいい表現〜 てなった
時代劇み…
なんとも言えない
豊かな気持ちになった。
観ていくうちに感じる
50秒の長さ!
…いやいや違うな!
“永遠“を感じて当然。
演技仕立前の50秒作品は、
それまでも延々淡々と続いている動きの中の…
リュミエール兄弟の構図は、透明な単純さと簡潔さから、わたしたちの視線の完璧な代行者を演じてみせる。わたしたちを、これ以上に完璧な構図は存在しないと確信させる。それはきわめて厳密でありながらも、きわめ…
>>続きを読むリュミエール兄弟の10年分の作品から110作品を再度掘り起こし、丁寧にその過程や受ける印象を解説していく。
その偉大さは言わずもがなであるが、改めてスクリーンでに映る、現代のような筋書きがない50秒…
劇場のチラシを見て“絶対に観る!”と決めていた作品。かなり専門的(マニアック)な映画なので“どんな人が観にくるのだろう?”と思って劇場に入っていったら3連休初日にもかかわらず案の定、場内は私1人だけ…
>>続きを読むリュミエール映画を劇場で体験したいと思い、地元映画館で鑑賞。
50秒くらいの作品が100本ほど、解説ナレーション付きで次々と上映されていく。大学の映画史の授業で何本か見た記憶があるが、今回は修復が施…
創作であろうとなかろうと、映画の場合キャラクターや風景をひたすらにカメラが追い続けるという、見えない観測者による第三者視点のような映像が主流だが、シネマトグラフの場合はカメラそのものを固定しその画面…
>>続きを読む構図、人の活気、画の美しさすべてに目が喜ぶ約50秒間の映像の数々に終始ワクワクが止まらない。
最後のリメイクにはグッと来るものがあり素敵だなと感じなからにっこり。
改めて、映画の始まりを生み出してく…
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