キャベツ畑の妖精の作品情報・感想・評価

キャベツ畑の妖精1900年製作の映画)

La fée aux choux, ou la naissance des enfants

製作国:

上映時間:1分

3.1

『キャベツ畑の妖精』に投稿された感想・評価

ファンタジーを撮ろうとしたんだろうけど、無造作に放置された生身の赤子の心配が勝つ。
milk
3.6
これはもう。アリスの記録映画ではなく、劇映画、物語を撮ろうという意思が産んだ作品。
3.0
取り出した3人目の赤ちゃん動いてないぞ。死んでる笑。ダーク・ファンタジーだ。
ゑぎ
2.5

 登場人物は一人の女性(妖精)と2人の嬰児。画面中央に女性がロングショットで捉えられており、左右には大きなキャベツがいくつもある。女性の背部には鉄柵があり、仕切られているので、柵の手前はキャベツ畑と…

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Eight
-
授業で鑑賞

フランスでは赤ちゃんが男の子はキャベツ畑から、女の子は薔薇からやって来ると言われてるらしい こっちでいうコウノトリみたいに
北村先生の授業で
ずっとレタス畑だと勘違いしてて調べても出てこなかった

赤ちゃんはキャベツ畑でとれるのよ〜👶🥬

欧米での鉄板の言い訳を映像化💦
特に赤ちゃんを気にかけてなさそうな抱き方・持ち上げ方なところに時代を感じる。

しかし、アリス・ギイにしてはコント仕立てじゃ…

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キャベツ畑から妖精=女性が赤ん坊を取り出して置くだけ。まだトリック撮影も物語もなく、もちろんフィックスのワンショット。
3.0

【映画史はキャベツ畑で始まった…か?】

ドキュメンタリーはまだ見る機会がないが、アリス・ギィの映画もキチンと見ていこうかと。

これは監督第一作とされるもの。が、1896年から1902年までに、同…

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オリ
3.5

コウノトリが赤子を運んでやってくると同じく、
キャベツ畑に赤子が成るという。
これ、前提となる知識を知らないと意味がわからないと思うな。

20世紀においては、川から段ボールに入って流れてきたのを拾…

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