公開記念ティーチイン付上映会を
伏見ミリオン座で観てきました!
上映後に渋谷悠監督、
大川祥吾プロデューサーの
ティーチインが有りました。
映画の公式インスタを見ると
怒涛のスケジュールで各映画…
吉田美晴、20歳。聴覚過敏で自閉症。母の透子と妹の凛に連れられて、亡き父・光雄の四十九日のため彼の故郷へ。
故郷には祖父の善次が住む。善次は喧嘩別れした光雄に宛てた手紙を書ききれないまま息子を亡くし…
台詞が説明的になる場面があまり好みでなかったけれど、
繊細な心の一粒を受け止めるような良い時間と余韻を感じられる作品だった。
メジャーではないこういう作品に出会えるのも映画の楽しさの1つだなとも感じ…
登場人物たちの心を、詩、俳句、絵、書道が解きほぐしていく。背景となる北海道の海と空の青のように、淡く優しく美しい映画です。あの一文字に涙が流れました———町山智浩(映画評論家)
________
…
監督が詩の人ということもあって、言葉が美しい映画だった。
芝居も画も音楽も編集も、ひたすらまっすぐみてきて、自分の汚い心にはくるものがあった。
全体的に綺麗な作りであるのに対し、予算の限界か、音…
共同脚本ではあったけど『猿楽町で会いましょう』に携わったとは思えないくらい王道な家族の再生ものだけど、家族だけじゃなく他人の大切さも同じくらい描かれていて良かった。
ラストのセリフ「おめでとう」と…
感想
お母さんの過度に美晴を守ろうとしてしまう感じが母と似ていた
妹もしっかりお姉ちゃんのことをサポートして、あまりお母さんに甘えられない感じが少しあってよかった
桐生さんの
世界のおわりじゃない…
亡くなった父親が作ってくれた絵本と夢の中での父との対話を通して、美晴が成長していく過程に泣きました。そして、亡くなった息子への想い、旦那への想い、それぞれの立場でそれぞれ想うことがあるけれど、喪失と…
>>続きを読む©2025 牧⽺⽝/キアロスクーロ撮影事務所/アイスクライム