爽子の衝動のネタバレレビュー・内容・結末

『爽子の衝動』に投稿されたネタバレ・内容・結末

さとが同じ目に遭ってるのを目の当たりにして爽子の我慢が限界に来たのもさとが必死に止めるのもこの時代に描かれる必然性を引き受けていた

障害のある父と介護する娘を追ったドラマ。

脳梗塞による四肢麻痺になってしまった父を介護する娘。主人公の爽子は爽やかの爽です!とはあまりにも皮肉な背景を背負った女性。
冒頭の役所の聞き取りから、仕方…

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興味深いテーマに惹かれて鑑賞。ただ長編ではないので自分の中で劇場鑑賞するか見迷うも、市子の監督の作品ということ、舞台挨拶回取れたので劇場鑑賞した。
冒頭からええ意味で嫌な空気感出ていて期待値あがる。…

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四肢麻痺と失明した父の介護をする19歳の少女がぶち当たる壁。
「市子」の戸田彬弘監督の新作短編。
45分という短い時間に地獄の様な状況が描かれる。
そしてこれは現代の一部分を削り取っている。
人物や…

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苦しくてしんどい。過剰に移入してしまう。

長回しの人物を追いかけるドキュメンタリーのようなショットの多用。

爽子のメインの介護描写が父の自慰の手伝いで、役所のケースワーカーの強姦があり、そして父…

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●予告編で、少し気になってた作品。

●時間短めなので油断してた。かなりハードな内容。

●他の方のレビューを読むと、同じ戸田彬弘監督作品の『市子(2023)』と比較してる方が多い。

●私は『市子…

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衝撃… は全く無い…

なんだこれ…
なんでこの映画を作った…
意図は?
何を言いたいのか?

観終わって怒りしか湧かない…

くだらない週刊誌の記事が原作か…

悪意しか感じられない…

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鑑賞前情報:予告編
予告編が救いのないシーンの連続だったので、オチが気になり鑑賞。
あらすじを読まなくて本当に良かったです。
だってあらすじそのままで終わったので。

この作品に出てくる登場人物で、…

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ヤングケアラーという重い主題を、驚くほど“呼吸できる”映画に仕立てた作品。閉じた苦しさに沈めず、風鈴を仰ぐ二階の窓、海辺の光、住宅の抜けたロケーションが画面に空気を通していた。重さと風通しのバランス…

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生活保護とか介護とかその辺の状況ありきでツラい状況陥っている人って、一定数いて、そこって所持金とか福祉の体制とかそれだけで拭えない苦しみと対面してんのよね。て部分を描くと言えばとても秀逸。ただ、な…

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