中国人が主役だし、字幕は中国語の翻訳ばかりなんだけど、でもこれは日本映画だった。
日本のいつもの光景、知らない風景、いろいろあって面白かった。
中国の監督ならではの感性もあり興味深かった。
監督…
2024年:76本目
第37回東京国際映画祭
世の中の不平等さや理不尽さを凝縮した様な映画だった。
監督がご自身のことを「悲観的」と表現してたけど、そういう人だからこそ同じことを経験したことな…
孤独や悲しみを抱える中国人と日本人4人の群像劇。東京藝術大学大学院修了制作作品。制作日数2週間でこれだけのものを作れたのは凄いと思う。
こんなに電線が出る映画は初めてだ。画面の中心に電柱と言うのも…
話はいいとして美術が雑すぎる
そんな部屋あるかよ
人物の生活空間がたびたび映るけどその瞬間に生活を感じられなくて冷めてしまった(無造作っぽく貼り付けられたチェキとか、岩井の住んでる寮とか、終盤の方の…
Nippon Cinema Now
最近邦画に外国にルーツを持つ方がたくさん出られているのを見ている様な気がしていて、かつ人の生死にしっかりと向き合う映画が多い様な気がしていて。
個人に目を向け…
藝大生とはいえ、自分と同じ学生が作ったものだから、最初は描きたいシーンを連発してその繋がりを考察させる感じなのかなと思ったけど、全くそんなことなくて非常に反省。むしろ制限下であんな作品を作っているこ…
>>続きを読む大好きな俳優「入江崇史」さんが出演している『雲ゆくままに』が東京国際映画祭 Nippon Cinema Now 部門で上映されました。
本作は東京藝術大学大学院映像研究科映画專攻
第18期修了制作…
©東京藝術大学大学院映像研究科