映画の歴史とともに改めて
映画の良さを感じさせてくれて
自分にとっての映画とは
何を意味するのか?
人と映画との繋がり影響力
様々な部分において考えさせられた
そしてまた映画が観たいと
思わせてくれ…
すごく楽しかった。
私自身映画はその物語の中の人の人生を体験できるから好きで、まさに“人生の経験の一部”として私の中に深く残るなと。
100年以上もの間、人々は映画館に通い、映画を見続けてきた。私…
映画監督って、ナルシストであることが大切だと個人的には思うんですよ。
この映画は監督のナルシズム全開の1本だったと思います。
ひなぎくを上映してる映写室での2人きりのシーンとコッポラ監督の映画と3角…
久々に映画館(シネマトーラス)で鑑賞
アルノー・デプレシャン監督作品だからか
楽しみで
映像に映ってた
雨がラメのようにキラキラと降って見えた
世界初の映像を映し出す
ダークボックスにもワクワク…
このレビューはネタバレを含みます
映画の歴史や在り方、映画館とテレビで映画を観る違い、さまざまな人の思い出の作品や映画に関するエピソード、監督自身の映画にまつわる体験談を映画に落とし込むなど、章仕立てにしてさまざまな角度から、映画と…
>>続きを読む[贅沢な映画時間]
ある方の、映画をめぐるエピソードが散りばめられたこの作品。
人の一生を映画を通じ、見ているみたいだった。
昨日は雨で、スケジュールを見たら横浜シネマリンさんでの上映は既に終了…
デプレシャン監督の自伝的かつ個人的映画史と、古今東西の名画の本編映像を引用しながらの映画史が絡む。
この作品を観た後は、観客の私も「映画ファンとしての自分史」を語りたくなる……そんな逸品。
映画が…
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